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■ 2003年 10月分 ■

10月 6日
オータムジャンボ宝くじを張り切って買いに行く。
今度こそは当たるに違いない。そんな予感がする。
駅北口の宝くじ売り場へ。
「スミマセン、オータムジャンボ…。」
「あー! ついさっき売り切れちゃったんです。」
ハァ…そうですか…。仕方ない、南口にも売り場があったから、そっちへ行くとするか。
「スミマセン、オータムジャンボ宝くじを…。」
「もう売り切れてます。」
ウワッ。さっきの人よりも冷たい対応。
そんなことよりも、アタシの2億はどうなっちゃうのさぁぁぁぁぁ!!
どこのどいつが当たるのか知らんが、本来2億はアタシが当たるはずだったんだよ。
それを今回はちょっと出遅れたせいで、オマエが当選することになるのさ。
いいか、勘違いすんなよ。アタシが譲ったおかげということを忘れるなよ。
分かったか、2億当たる予定のヤツ。
今回だけは諦めてやるからな、2億当たる予定のヤツ。

ああ…2億をみすみす逃してしまった。
年末ジャンボは必ずゲットしてみせるとも。
つかさ、もっと売り出してよ、オータムン。
売り切れって、買って外れるよりも敗者の気分だよ、オータムン。


10月 21日
ホントだ。気づいたら、1周年だったんですね。

更新滞ってます。しばらく滞りそうです。
もう死にそうです。いや、多分死ぬんだと思います。きっと死んでるんです。
毎日吐いてます。ゲロゲロマッシーンと化してます。
スミマセン。PCの画面見るだけで、吐きそうです。
そんなわけで詳しい事情は、生き返ってから書かせて頂きたいと思います。

勝手な管理人でスミマセン。
ちょっとの間、生暖かい視線で見守ってくださると大変ありがたいです。

BBSのレスもできず、申し訳ないです。
しばらく…しばらく…待てる方は待っていてやって下さい。ゲロゲローン。


10月 9日
足の爪の成長速度が、どんどん落ちているような気がする。
前にいつ足の爪を切ったのか、覚えていない。
それっくらい、かなーり前に切ったということだ。
それっくらい、伸びるのが遅いってことだ。
それっくらい、新陳代謝がよくないってことだ。
それっくらい、年を取ったということだ。

ノオオオオオォォォォォォォォ!!

森光子に足の爪を切る頻度を聞いてみよう。
もしもアタシより、頻度が高かったら。
アタシもヒガシに愛してもらおう。光一君に愛してもらおう。タッキーに愛してもらおう。

現実逃避させてもらおう。

なんて考えながら、足の爪を切る。
親指の爪は巻き爪。アーアー。


10月 8日
いつだったか、ダンナが淡白でセックスレスに悩む友人の話を書いたと思うんだけど。
覚えている人は、「ああー」と思い出してくれればありがたく、覚えていない人&読んでない人は「さぁ?」程度でヨシ。別に大した話じゃないから。

その友人が、遊びにやってきた。
「アタシ、とうとうヤッたわ。」
何を?
「ダンナとエッチ。」
ああー、セックスレスがどうとか言ってたっけ?
「もうね、話し合いよ。アタシがどれだけしたいのか。体に触れてくれないことに対して、どんなに悲しい思いをするか。セックスするだけが夫婦じゃないけど、必要な触れ合いなんじゃないの?ってことをダンナに訴えたんだー!」
そしたらダンナなんて?
「最初はあんまり相手してくれなかったけど、アタシが本気で訴えてたら分かってくれたみたい。ごめんって誤ったよ。」
良かったね。
「ウン。それで久しぶりにヤッたのよ。今まで悩んでいたけど、勇気を出して話して良かったわ。」

たかがセックス。されどセックス。
女から口に出すのは、大和撫子として恥ずかしい。
そんな気持ちもあるかも知れないけど、勇気を持って伝えれば、ちゃんと分かってもらえる。
愛し合って結婚した2人なんだから。

「でもねぇー。月2回で勘弁してくれだって。あーあー。」

…そう、相手の体力も考慮してあげて。
愛し合って…(以下略)。


10月 5日
いい気分のセブン・イ○ブンで、雑誌を購入。
雑誌だけじゃなんだな。…お菓子。そうだ! お菓子も買おう。
ン? なになに? アイスが欲しいのか。そうか、そうか。坊主、アイス買っていいぞ。
よぉーし。ママンは肉マン買っちゃうぞぉー。
おっ?! なんだ?! この「大入りナンチャラ(名前忘れた)肉マン」はっ。
デケーぞ。具、たっぷりだぞ。
こりゃいい。坊主にはノーマル肉マンな。当然だよ。デカ肉マンはチン毛が生えてから自分で買え。ウヒャヒャヒャヒャヒャ〜。

帰ったら、肉マン入ってないし。
お姉ちゃん、入れ忘れてるし。
デカ肉マン。アタシのデカ肉まん。ノーマルより50円高い、デカ肉マン。
やるせなや。


10月 3日
某ファミレス・ジョ○サンで、友人とお茶する。
ちょっと失礼。お手洗いに行ってきますわ。オホホホホ。

スッと便器に腰掛けると、後ろから聞こえるのは水の音。
どうやらセンサーが反応して、座ると音が流れるようになっているらしい。
ジョロジョロジョロ〜。
チョロチョロチョロ〜。
これ、許せないっすよ。アタシ、嫌いなんっすよ。
ジョロジョロは機械による、水の音。
チョロチョロはアタシによる、シッコの音。
違いがお分かりだろうか?
機械の方は低めの音。アタシの方はどちらかというと高音気味。
つまり2つの音が合わさると、見事なハモリをかもしだすわけ。
これが何ともわざとらしくて、背筋が寒くなるわけ。
機械とハモルくらいなら、アタシはソロで聞かせたいのよっ! 
シッコの音なんか、別に恥ずかしくもなんともない。下痢気味だろうが、ロングバージョン・シッコだろうが、音が聞こえることに何を恥ずかしがることがあろうか。ビチビチだろうがジョージョーだろうが、誰だって無音で用を足すことは出来ない。
たかがトイレで会った人。聞かれて困ることもない。いや、むしろお互い聞かせあえばいいだけのこと。
こんな機械の音で、人間様のシッコ音を誤魔化す必要性なんてありゃしないじゃないのさっ!!
そうだろ? みんな!!(両手を大きく広げながら)

ホゥ〜。スッキリしましたわ。
紅茶のおかわり、お願いね。


10月 2日
そんなつもりじゃなかったのに。
そんな言葉を期待していたわけじゃなかったのに。

ガキが足の付け根を痒がるので、皮膚科にレッツゴー。
これは大したことじゃなく、薬をもらってハイ完了。
このまま帰るのも惜しいので、自分の首にあるデキモノを先生に診てもらおうかしら?
「ウーン、このデキモノはイボとかじゃないから、すぐ取れるよ? 取っちゃう?」
「ハイ。取っちゃって下さい。」
「アレ? この耳の下にあるホクロ…こっちの方が取った方がいいなぁ…これあんまり良くないよぉ。」
「えっ?! これですか? いや昔からちょっと大きいなとは思ってたんですけど…。」
「ウーン。ちょっと大きいねぇ。これが気になるねぇ。」
「ま…まさか! 癌ですかっ?! ホクロ癌ですかっ!!!!」
「そこまで心配しなくてもいいけど、放っておいていいホクロではないね。」
「取ったら癌でした、ってことも考えられるんですか?!」
「稀に病理検査に出すと、そういうこともありますよ。」
キャーッ!!!!!←絶叫

ネットで調べたら、ホクロの癌はかなりヤバイらしい。
さよなら…さよなら…みなさん。
短い間でしたけど、お世話になりました。
今からホクロ癌の情報集めに奔走するので、探さないで下さい。


10月 1日
涙を流す。
それは人が心を震わせたからこそ、流れるものではないか。
悲しみの震えかも知れない。喜びの震えかも知れない。感動の震えかも知れない。
涙には、それぞれの深い深い思いが託されているように思える。

便器に腰掛け、アタシは目に浮かぶものを感じていた。
硬いモノを出した。カチカチの頑固なヤツを出した。
出した痛みで浮かんだのか。
出した喜びで浮かんだのか。
出した快感で浮かんだのか。

答えは全て。全ての思いが、目に涙を浮かばせたのだと思う。
日常における感動をありがとう。
いや、アタシにとっては非日常になるのか?





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