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■ 2004年 3月分 ■

3月 31日
夜、テレビを見ながら、ついついソファーで眠りこけてしまう。
目覚めて時計を見れば、午前2時。
こんな所で寝ていたら、風邪引いちゃうわ、と思い、起きようとした瞬間。
「ギャアアアアアアアー!!」
夜中に響く絶叫。自分の声だと気づく。
あまりの苦しみに右手が宙を掴む。もがく。

痛い、痛い、足が痛い。足がもげそうだ。助けて、助けてぇぇぇぇぇ!!
叫び声に驚いたダンナが、寝室から慌てふためいて飛び出てきた。
「どうした?! 痛いってどこが?!」
「足が…足が攣った…。」
「…足が攣った…? それくらいで騒ぐんじゃねぇーよっ! そんなトコで寝てるから足も攣るんだよ。」
トドのように苦しむアタシを置いて、ダンナは布団に戻って行った。
アタシはまだ痛みに苦しんでいる。あまりの痛みに涙も出ている。
そんな嫁を置いて、寝てしまうダンナってどーよ?
足が攣るってね、本当に痛いんだよ。もげそうなんだよ。気が狂いそうになる痛みだよ。
海で泳いでいる最中、足攣って溺れる人の気持ちが分かるよ。こりゃ溺れるさ。
二度と歩けないんじゃないかって思っちゃうよ。死んじゃうって思っちゃうよ。

って、ブツブツ大きな声で文句言ってたら、黙ってまたダンナが出てきて、足を引っ張ってくれた。
足攣って、夫婦の愛確認。そうでしょ、そうでしょ。


3月 30日
「ハーックシュン!」「ジョロ」
クシャミをすると、シッコが漏れる。
こんなアタシでも生きていてイイデスカ? パンツ、履き替えてくるね。

別にお股の締まりが悪いんじゃないんだよ。
お腹がデカくなってくると、どうしても膀胱が圧迫されて漏れちゃうのさ。
ホントだよっ! ホントだよっ!!
と、必死で言い訳すると余計に嘘臭いか。
だから堂々と宣言しよう。「あ、また漏れた(ニッコリ)。」

パンツを手洗いする後ろ姿は、哀愁が漂っているはずだ。
シッコを漏らすという、人として屈辱的な現象。
その現象によって汚れるパンツ。1日に何度も洗うパンツ。
…ホントはマ○コが緩んでるんじゃねぇーのか?
シッコ漏らしの生活はまだまだ続く。


3月 29日
近所の川沿いには、見事に桜が咲き乱れている。
その桜を見ながら地べたに座り込み、屋台で買ったやきそばやチョコバナナ、あんず飴を食べる昼下がり。
あー! シ・ア・ワ・セ♪

と思うんだけど。
小学生の頃は、この屋台で食う食べ物全てが美味しく感じられた。
どれもこれも食べたくて、親にねだったものだ。
それが今はどうだろう。
なーんか味がイマイチっつーか、そこまでエキサイトして食うモノか? みたいな?
昔よりも値段は上がったくせに、質が落ちてるのか? 手抜き料理か? オイッ。
ブチブチ愚痴っていたら、ダンナに一言。
「味覚が贅沢になったんだよ。大人になるってことはそういうことだ。」 なるほど。
子供の頃の狭い味覚。
色々な味を覚えてしまった大人の広い味覚。
食べれば懐かしさだけが蘇る、屋台モノ。
美味しさを感じるのではなく、昔を懐かしむためだけに食べているモノ。
それでも買わずにはいられない、あんず飴。桜、見頃。

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ここからはスロ話。←またかよっ!!
27日の日記の続きを綴らせて頂こう。

猪木のダー番台(端から4番目)を打つ。打つ。打つ。
3KでBIG。その分のコインのまれて、投資すべきか悩む。
どうも心がざわめくの。どうも心が納得しないの。
そう、心はアナタを求めるのよ、ケンシロウ。

自分の欲望のままに、「行こう、ケンシロウ」とばかりに北斗の台へ。
あ〜あ〜打たないって決めたのに。馬鹿なアタシ。馬鹿な女。
8Kで赤7白オーラ6連。80Gあたりでまた赤7黄オーラ5連。
それなりに遊べそうなコインをゲェーット。ドラマはここから始まる。
その黄オーラが終わった後、1G目。南斗最後の将。
まさか…まさか…まさか…ハイー! 北斗絵柄ゲェーット。
1回目のBBからユリアが「ケン」って言ってるし。胸はドキドキ。
まさか…まさか…まさか…6連で終わるなんて!!

10数%の薄いところを引く自分に感心しながらも、単発で終わらなかっただけで良かったと自分を慰める。
が、ドラマは終わっちゃいなかった。
その後、300G位だったろうか、BBゲェーット。しかも、しかも、しかも、北斗絵柄で揃えちゃいました。
今回は1回目のBBからトキ登場ですよ。もう今回こそガッツポーズですよ。ラオウ、天に還しちゃいますよ。
2回目のBBもトキ登場。もう、分かった、分かった(顔はニンマリ)。
3回目はレイ登場。みんなが助けてくれる。
4回目、キックを喰らって雲流れず。まぁー、ガキか姉さんが叫んでくれるでしょ。
…終了。

隣のお兄さんが同情の視線。
2度も北斗で揃えて、2度ともショボショボ。
もう…もう…黒で揃えたくないよ…。
あまりのショックにその後は1200までハマリを喰らって、ショボーイコインを流し、1日が終了した。

日記で宣言しておいて、ケンシロウに会いに行ったアタシが悪かったのね。アベシ!


3月 27日
今日こそは、北斗を打たないようにしよう。
収支が悪くなる一方だもの…。って、ここはスロサイトか?
週末は自分の時間。有意義に過ごしたひ。では、いってきまーす!(矛盾)


3月 26日
ただいま晩ご飯作成中。
あ、そうだ。卵、卵。卵を割って…と。
「ウワォ! 双子ちゃんじゃん。」
黄身が2つ。何故かエキサイト。何故かラッキー。何故か嬉しい。
些細な喜びを、あなたに。

今日は3回も更新しちゃったよ。ヤル気マンマンマンコ。(ちょっとしつこかった?)

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今、江角マキコの会見を見た。
年金を払ってなかった江角は悪い。確かに悪い。
が、根本的にCMで訴えなければならない程、未納が多いこの国民年金の問題を、社会保険庁は考えた方がいいのではないかと。
例えば、
「この馬に賭けてみなよ! 絶対損するから!!」
と言われている馬に、賭ける人間なぞいない。
それと同じ状況に、国民年金が置かれている。
保証のないものに、誰がお金を払いたいと思うだろうか。
江角を責める前に、このどうしようもない年金システムを責めろって話。

うわぉ。今日は2回も更新しちゃった。ヤル気マンマンコやで。

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借金まみれの男と再婚すると決意していたN子。
親兄弟に猛反対され、精神的に疲れていたところ、些細な喧嘩が理由で男と別離。
「なんかさー。どうでもよくなっちゃって。大した男でもないのに、再婚に釣られて必死になっちゃったなー。」いやいや、いい決断だよ。借金のある男と結婚しても、先が見えないもん。今より大変な人生背負い込んでどうするのよ。良かった、良かった。アタシも安心したよ。
「アタシってさ、弱いんだね。誰かにすがらないとダメなんだもん。でもこれからはもうちょっと強い自分になるよ。冷静に相手を探すよ。」
ああ、それがいいよ。慌てずにさ。こればっかりはよぉ〜ご縁だからよぉ〜(オバさんチックに)。

2日後。
「ご近所さんを探せでさぁ〜メル友募集したら、いいのが見つかったよ。今回のは2コ下で借金も無さそうだぜ! 週末あたりはヤレそうだよ。ウハッハッハッー。」
立ち直りの早い、そんなアナタが大好き。


3月 25日
大便放出後。
ウォシュレットでキレイキレイにした後、ティッシュでケツの穴を拭く。
拭く。拭く…ふ、拭けない…つーか届かない。
ボチボチと腹がデカーくなってきた為、手が届かなくなってきたらしい。届かぬ思い。
このままではウォシュレットでケツの穴を綺麗にしても、完全なる清潔を保てなくなる。
最後にティッシュで拭ってこそ、ウンコのカス1つも尻にくっつけずにすむというものだ。
ダンナに相談してみる。
「ねぇ。ヤバイよ。ウンコした後、ケツが拭けなくなってきた。悪いんだけど、チミ拭いてくれない?」
「…オマエは介護の必要な老人か? 第一、届かないっておかしいぞ?」
「だって実際届かないんだよ。ホラ(実演)!」
「前から? 前から拭くから届かないんだよ。後ろから手を入れて拭けよ!!」
あ、な〜るほど…確かに後ろからの方が届きやすそうな。
でも女性は後ろから拭くと、ばい菌が前の穴に入っちゃうから病気になりやすい。
だから前から後ろへと拭いた方がいいって聞いたことあるような、ないような。

「リオ、これからパンツにウンコ付くぜ。ケッケッケッ。」
こんな屈辱的なことを言われるくらいなら、「後ろから拭き」も仕方ないのか。
病気を取るか、ウンコ付きを取るか。
そこが問題。


3月 24日
「鎮魂歌」、「夜光虫」と立て続けに読み、頭の中は台湾に飛んでいる。
飛んでいる割には、一度も行ったことはない。

アジア方面というと、香港のみ、一度旅行に行った。まだ返還される前だった。
興味本位で路地裏を歩いたら、下水の流れる溝のすぐ横にテーブルを出し、夕飯を食べている家族がいた。よくこんなトコで食えるなぁ、と思った。でも暖かい雰囲気を感じた。
夜、パトカーから降りてきた警官にホテルはどこか? ルームナンバーは? 電話していいか? と聞かれ嘘の番号を教えた。香港の警察官ってどうなってんだよ? 
チャイナドレスが欲しくて、店を歩き回った。チャイナドレス、と言っても通じなくて絵を店員に書いて見せた。購入後、それを着て香港市街を歩いた。きっと頭の悪い日本人だと思われたことだろう。ちなみに太った現在、ドレスはタンスの肥やしになっている。

みたいな出来事を思い出す。
台湾とは全然違うのかも知れないけど、勉強不足のアタシにはどちらも似たような匂いのする国に感じられる。
自分の目で確かめて見るまでは、勝手に想像するしかない。
本で得たイメージが刷り込まれちゃうのも仕方ない。
結論。つまり…台湾って怖いトコだよ…きっと。

そう思ったら、テレサテンの死亡原因がまたまた気になり出してきた。
時の流れに身をまかせている場合じゃない。
ジャッキーは生きている(香港)。
テレサテンは死んでいる(台湾)。
ここの違いに秘密がある。きっとね。
気づいたアタシは殺されちゃうかも知れない。いいかい、この話はここだけってことで。


3月 22日
昨夜はダンナの友人&後輩達が飲みにやってきた。
したたかに酔いが回ってきた頃、後輩の一人M君の悩み相談。
「最近、彼女とヤろうとすると嫌な顔されるんです。そういう顔されると、こっちもヤル気が失せるっていうか。それ以来、ヤろうと言いにくいっていうか。どうしたらいいんですかねぇ。ハァ…」
それを聞いたS君、
「女なんてなぁー、マ○コに突っ込んでやりゃ〜喜ぶんだよ。」
…フゥ…オマエは百戦錬磨のAV男優か? 思わず口を挟む。
「S君、それは間違ってるよ。女はマ○コだけじゃない。その時の気分だってあるし、マ○コと一言で言っても、どこが感じるのか。穴がいいのか、クリト○スがいいのか、人によって違うわけ。第一、アンタはそんな偉そうな事言える程、経験があるわけじゃないでしょ。女心イコール、マ○コをどうにかすればいいんだと勘違いしちゃダメよ。」
ウン、アタシ良い事言ってるねぇ。さすが三十路って感じの意見してるよ。
「そんな事言ったって、リオさんだって好きでしょ。」
「好きだけど、マ○コをただ弄られれば気持ちがイイもんでもないの。」
それまで黙って聞いていたM君。
「あの…リオさん…女の人がマ○コとハッキリ発言するのもどうかと思うんですけど…。」

アイヤー! 説得力半減してた?
「いや…何回マ○コっていうのか、それが気になっちゃいました。」
大和撫子失格。


3月 20日
ここのところずっと暖かい朝を迎えていましたが、今朝は随分と寒く感じた方、多いのではないでしょうか。
そういうワタクシも着替える時に、カチカチに固まった乳首を見て、「あ、今日は1枚多く着ないとダメだな」なんて思いました♪
桜の開花宣言があったものの、まだ季節は春と冬を行ったりきたり。
今日の関東も冬に逆戻りの1日になりそうです。
暖かい格好をして、お出掛けになって下さい。
リオ天気予報でした! チャオ☆


3月 19日
ごめんね。本当にごめん。だけどどうしても書きたいの。スロ話。
分からない人、申し訳ない。今日だけは書かなきゃいけないんだ。
北斗の拳。

赤7揃え、オーラは白だった。はず。見間違えてないと思う。
だから5連くらいすりゃ〜いいかな〜くらいの感じで打ってたら、アンタ。
10連目でとうとうキターッ! の♪Youはshock〜♪
鳥肌立ったんだけど。マジで。脳汁垂れたんだけど。マジで。
出来ることなら椅子の上に立ち上がり、大声張り上げて、
♪俺との愛を守るため〜♪ って一緒に歌いたい。いや叫びたい。
そんな気持ちをグッと押さえて、クールにこなせば19連。
…まだまだ続く、死闘。
とうとう、とうとう、とうとう、とうとう、何度書いても言葉に尽くせない、とうとうこの時を迎える時がきたらしい。
最大の強敵と書いて「とも」。ヤツの最期が訪れる。アタシにも訪れる。
見たい。この目で見たい。けど、死闘も続けて欲しいと願いつつ、ボーナスをこなす事30連目。
やってきた。ラオウをこの手で天に還す瞬間が。
アタシはジックリと1G1G、感謝とそして愛を込めてボタンを押した。
涙が出そうになった。本当にウルッと来ていた。
涙目になっていたと思う。隣が知り合いだったら、本当に泣いていたかも知れない。。
「弟よ…」
ヤベ、マジで感動しちゃってる。鼻にツーンときてる。
こりゃ〜ニュー携帯で画像をゲッツしないとな携帯、携帯はと…アレ…?
アレ…? 携帯が…ナイッ?!
アッ。買ったばかりで充電してなかった為、家に置いてきていたのだ。
こ、こんな時に限って! カメラ付きを最大限に活かせる、この時を逃すなんて…!!
♪ユア〜シァー!! 
わが生涯に一片の悔いあり。

ホントにホントにエンディング見たんだよぉー!!
ダンナも友達も証拠を見せろってうるさいの。ダブルショック。
アタシの人生、いつもこんなん。


3月 17日
やっとやっと携帯を買い換えた。
数週間前から使用不可状態(ただただ壊れた)で放置していたら、さすがに友人やらダンナからのブーイングが酷くなってきたもんでね。
「繋がらない携帯持つくらいなら、捨てちまえ!」
「貴様は携帯持つ資格なし!」
「連絡取りたくても、取れないじゃん!このバカ!!」
とか言われたらねぇ。さすがにヘコむっちゅーの。

ボーダフォンから、auに変更(au)。
理由? イヤ〜ン、聞きたい?
彼がぁ〜なんかぁ〜自分のぉ〜宣伝してる所のぉ〜携帯使って欲しいってぇ〜言うからぁ〜。
これがアタシの愛の証。
これがアタシの優香への挑戦状。
きっと次の助手席はゲット間違いなし。イェーイ。
そんな妄想をしつつ、妻夫木に踊らされ買ったニュー携帯。
しかもとうとう手にいれた、カメラ付き携帯。
「今までカメラ無し?」
ハイ。そうですが、何か?

そうだ! カメラ付きをせっかく買ったんだから、記念に何か撮ろう!
鼻水垂れてる鼻の穴を撮ってUPしようかな。
ちょいと痒めのオメメを撮ってUPしようかな。
あ! デカくなった腹でも撮るか?
あ! デカくなったオッパイでも撮るか?
あ! デカくなった乳輪でも…。

実際そんなモンをUPする勇気もないくせにね。
言うだけならタダですから。



3月 16日
旬の話題だから、触れてみようかな。
マラソン。Qちゃんとやらは落ちたらしい。
あまり興味ないので、「ヘェー」くらいの感覚なんだけどさ。それより気になるあのコ。
土佐さんでしたっけ?
…彼女には、貧乏神とか不幸の神様がついてるような気がする。
今までどんな成績を残したとか全く知らないんだけど、あの顔は何ともねぇ…。
名古屋の走りが素晴らしかったそうだけど、あの顔は何ともねぇ…。
「小学生の頃、筆箱の中に入ってるエンピツは3cmくらいの長さしかありませんでした。」
って感じの顔がするんだよね。
唇の色が悪いというか。老け顔というか。何か背負ってそうっていうか。

彼女が金メダルを取って、世界中に「日本の選手」として名を馳せるようになったら、それはそれで複雑だなぁ…と思ってしまったリオでございます。非国民とでもなんとでも言えばいいと思います。


3月 15日
マツキヨに洗剤を買いに行った。
レジに行くと、前には一人の女性(推定35歳位)。
女性客 「ねぇ、このコンドーム、こっちとこっちではどう違うの?」
レジ娘 「えっと…そうですね…」
女性客 「普通のと、この『うすうす』っていうのとでは、どう違うのかって聞いてるのよ!」
レジ娘 「あの…えーっと…。」
女性客 「アナタ、分からないモノ売ってるの? 説明してくれなきゃ、買うに買えないじゃない!」
レジ娘 「先にお客様…」(アタシに向かって)
女性客 「あ、お先にどうぞ。」
アタシ  「あ、ではお先に。」

先に会計を済ませる。
レジ前にて大声でコンドームの使用心地について迫る女性は、まだまだお姉ちゃんに喰いついている。
そんなこと聞かなくたって、「うすうす」という言葉からイマジネーションできないものか。
うすい→チ○コにフィット→生に近い感触→普通のよりは良さそうな商品。
これくらいの想像が出来ないで、セックスしてどうする。
セックスは体と体だけでなく、イマジネーションでも感じなければならない行為なのに。
アンタ、コンドームよりも先に感性を磨きたまえよ。

5分後、再度マツキヨの前を通ったら、まだ女性はコンドーム片手に質問していた。
両方買え。


3月 14日
腹が痛い。
とにかく痛い。
ウンコ出ない。
バナナジュース飲んでない。
ちょっとサボったら、もうこれかよ。クソォー!!←モノがモノだけに

本気で痛い。でも出ない。


3月 12日
ニュース番組を見ていたら、霞ヶ関特許庁前にて、うずくまるカラスが発見されたというニュース。
ものものしく1匹のカラスを囲む、数人の警官。
人が近寄らないよう、3角コーンに囲まれるカラス君。なんだか異様な光景。
通りがかりのOLさんなんぞ、
「このカラス、鳥フルだよぉー。絶対そうだよー。」と大騒ぎ。
鳥インフルエンザは「鳥フル」と短縮読みするのかと、1つ勉強になった。
ちなみに結局そのカラスは仲間同士で突き合った結果、弱っていただけだったらしい。
アイフルじゃなくて、良かった。どうする〜? 鳥フル〜。

実際、鳥インフルエンザは深刻な問題であることは分かるけれども、最近の日本ってのは過剰に反応しすぎているような気がする。
そこに滑稽さを感じてしまうのは、アタシが事の重大さを分かっていないからなのか。
鳥から豚に経由し、人間に対して新しいインフルエンザウイルスが出来てしまうと、そりゃもう「鳥フル」なんて略してられない事態になる、って事は分かっちゃいるけれども(本当か?)。
カラス・インフルエンザ騒ぎは、どこか笑えた。
笑えるだけ、今のところの対応が完璧ということなのか。

ま、焼き鳥でも食うか。


3月 11日
今まではめったに来ることのなかった、K君(ダンナの友達)からのメール。
それがここ数週間、毎日数通送られてくるようになった。
話題は大体が共通の趣味について(スロット)だが、時には下トークなんぞも挟みつつ。
股にはチ○コを挟みつつ。いや、これは元から付いているものなんだけれども。
でね、いきなり頻繁にメールが来るようになったのは何かあるんじゃないか、と考えたわけよ。
なんでだろう? ウーム…
「!」(電球の絵付き)
そうよ、きっとそうだわっ。
K君はアタシの妊婦特有セクシーフェロモンにヤラれちゃったのよ。
惚れられちゃったのよ。オカズにされちゃってるのよ。
困っちゃう〜困っちゃう〜リオ、狙われちゃってるぅ〜。
妊婦プレイされちゃうかもぉ〜ン。母乳プレイさせちゃうかもぉ〜ン。

って、ダンナに言ったら、
「Kに対して失礼だろ!!」
自分の友人N子にも言ってみたら、
「そんな風に考えたら、K君が気の毒だよ…。」

どいつもこいつも、オイラの魅力に気づかない馬鹿者なのね。
ああ〜日本のどこかに〜ワタシを待ってる人がいる〜。

◆ 雑文 「北斗の拳について語らせろ」 追加


3月 10日
グウェッヘッヘッ。ウェッゴホッゴホッ。
先週あたりから、咳に見舞われている。
風邪なのか、花粉症が関係しているのか。
それとも…結核? やっぱり…肺ガン?
痰も出るしさ(汚い話でスミマセン)…アタシ…アタシ…どうなっちゃうの?

そんな「リオさんは心配症」の毎日を過ごしている。
女30も過ぎると、何でも病気に関係しているような気がしちゃうのさ。
え? そんなことない? アタシだけかい???
もうさ、暖かくなったと思ったら寒くなって、寒くなったと思ったらまた暖かくなって。
こんな気温差に体がついていけるかっちゅーのっ。
ワシの体力は自由自在じゃないっちゅーのっ。
咳も出るっちゅーのっ。
ってことで、近頃の気温の差が原因ってことでよろしいか?
肺ガンじゃないってことでよろしいか?
…心配症はまだまだ続く。


3月 5日
「ねぇ…鼻水が出るんだけど、花粉症かな?」
「目が痒くなったら、花粉症?」
「これ風邪だと思う? それとも…」
この季節になると、健全な友人達が聞いてくる。
「この症状は花粉症なの?」と。アタシャ、医者かっつーの。
たかが鼻水がチロッと出ただけで、ちょっと目を擦っただけで、花粉症かも知れないと恐怖におののいているのだ。
それでいて、モノホンの花粉症症状とは違うと知ると、安堵の表情を浮かべ、
「リオは大変だねぇ。これよりもっと酷い症状なんだもんねぇ。」
と、他人事の話になる。まぁ、確かに他人事だけれども。
アタシ的には、オマエもなってみろー! この辛さを体験してみろぉー!! それくらいでいちいち花粉症になりきってるんじゃねぇー!! と叫びたくもなるのだ。
今シーズン、すでに3人の友人から同じような「花粉症かも相談」を受けて、さすがにグロリアス。
しかも3人ともワールドに引きずり込めそうにないのが、残念なんだな。
これが本当に花粉症初心者確定だったら、大歓迎すること間違いなしなのにね。
花粉症仲間が増えると、なんだか嬉しくなってしまうんだもの。


3月 3日
雛祭りネタが多いだろうね。
だからこそ、あえて避けてみよう。
…というか、雛祭りだからと言っても、特になにもないからネタもない。サミシイ。

バナナ、バナナとうるさく言って申し訳ないが、吉本ばななって最近聞かないね?
そんなことない?
別に吉本ばななについて書きたいわけじゃなく、ただの「バナナ」について語りたいだけなんだけど。
友達にバナナジュースの効用を熱く熱く語ったら、
「バナナって癌にもいいらしいよ」だってさ!
癌予防だぜ? 癌予防も出来て、うんこも出るなんて、まさにパーフェクト・フルーツ!
みんなもバナナを食べよう。
ここまでバナナをまつりあげてるんだから、「バナナ大使」にでも任命して欲しいくらいだよ。
あ、蛇足だけど、殿方についてるバナナは、好みで食べるがヨシ。
体にいいかどうかは、微妙だから。タンパク質は多いらしいけどね。
肌に塗ると、ツルツルになるらしいけどね。
確かにお腹の上に出された後は、そこがサラサラしてるけどね。

なんかこうやって食べ物が何に効くとか、気にし出すのって「みのもんた世代」突入みたいで思いっきりイヤン。


3月 2日
(PM 8:30)
ブォ〜ブォブォ〜ブォブォ〜(ホラ貝を吹く音)。
大変だぁー。大変だぞぉー。
2回目が出たぁー。また出たぞぉー。
奇跡だ! 祭りだ! カーニバルだぁー!!
驚きのうんこ2回目放出。こんな時が来るなんて、感極まって泣きそうだよ。

うんこよ…おれにはあなたが最大の強敵だった…リオシロウ。
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先週の月曜日から、毎朝バナナジュースを飲んでいる。
ミキサーにバナーナ&牛乳&きな粉を入れ、スイッチオン。交ぜ交ぜ開始。
きな粉の存在が少々ウザイが、うんこを促す為に、きな粉は必須アイテムの為我慢して飲む。
これがバナーナ&牛乳だけなら、かなり美味しいんだけどね。
さてさて、1週間試してみて。
2日に1回程、にコロコロうんこを数個放出。まぁ、こんなもんか。
と、思ってたらアナターァ! アナタァー! ♪あなた〜がいてほ〜しぃ〜いぃ〜♪
今朝、いつものようにシェイクシェイクブギ〜な胸騒ぎでバナナジュースを飲んだ数分後。
肛門上付近に熱いモノ(チ○コじゃねぇーぞ)を感じ、急いでトイレへ。

出た。出た。ちょいと緩めのシャイな奴。
色が黄土色の綺麗なうんこ。
スゲーぞ。バナナのパワーはスゲーぞ。
スゲーぞ。きな粉のパワーはスゲーぞ。
これで便秘とオサラバしてやるぅー。
汚れの無さそうな色したうんこを眺めつつ、大きくガッツポーズをかましてやった。

問題は毎朝続くジュース作りが、いつまで続くかということだけ。


3月 1日
春を待ちわびる気持ちは、皆同じだと思う。
寒さに身を固くして震えている生活から、暖かい陽射しを浴びる生活へと代わる様は、四季の中でも一番の喜びを感じることの出来る季節だと思う。
それだけ生きる者にとって「暖かい」という感覚は、心も体も溶けてしまう至福の感覚なのだろう。
冬から春へ少しずつ移行し始める、この時期。
環境が変わる人もいるだろう。
辛い経験をする人もいるだろう。
それを中和させてくれるのが、「春」という季節。
この季節だからこそ、喜びに変えられる。
何かが新しくなる予感がする。

アタシも確実に変化している。
…スッゲェ乳首が黒くなってきた。

さすがにマ○コを見る勇気はない。きっと、ドス黒いはずだよ…。
これじゃ〜妻夫木君が優香に走っても文句言えないよ(それ以前の問題です)。
全てを喜びにかえて。…いや、妻夫木は譲れねぇー!!





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