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■ 2004年 8月分 ■

8月 31日
昼の番組でやっていた、盗撮の手口。
最近では赤外線ビデオカメラがあって、水着を着ていても透けて見えるものがあるらしい。
たかが裸ですよ。しかも水着着てるんですよ。
そこまでして乳首やらマ○毛やら見たいもんかねぇ。と、感心するような呆れるような。
「最近では着ていても透けちゃうんですよ。」
「ワー! 怖いですね。こんなんじゃ、気軽に海にも行けないですぅ〜。」
と答えていた、アナタ。大丈夫。ワシワシ水着になってヨシ。多分狙われないから。
いや絶対狙われないから。50を過ぎたと思われるオバチャンだから。
そう思ったところで、ハタと気がついた。
アタシだって、もう狙われないっしょ?!
わざわざ赤外線ビデオを買ってまで、ババアの乳首なんか見たくないだろうよ。
どうせ狙うならヤングでしょ? あえてババア狙わないっしょ?
そうなると、海で思いっきりはしゃいで乳首がチラッと見えようが、毛がはみ出ようが、
全然気にする必要ナッシング。誰も見てない、むしろ視線外すっしょ。
年齢を重ねる毎に、失うものばかりかと思っていたけど、いいこともあるじゃん。
変態に狙われないという利点。それは年を取ったからこそ、得られるもの。
ウワーイ! ウワーイ! 自由よっ。アタシは自由よっ! 羽ばたくわ!!

女そのものを失った事実には、目をそむけたい。


8月 30日
プゥ〜。屁の臭さで便秘の状態が分かる。
夏の間、意外にもうんこが出ていた。出ていたというよりは強制排出って感じ?
今年の夏は本当に暑かった。まだ終わっちゃいないかも知れないけど、暑かったと過去形に
させてもらおう。
その暑さのせいで、例年以上にアイスを食った。
毎日毎日、数本のアイスを消費する。お陰で腹は下り気味。
ビチリビチリと、うんこと呼ぶには不完全だが、一応何かしらのモノを尻の穴から出すことが
出来ていたのだ。
それがここ数日。いやに涼しい。涼しいからアイス食べない。食べないから、お腹下らない。
下らないから、うんこ出ない。出ないから屁が臭い。
とまぁ、また糞詰まりになったと。
とは言え、出てたと言ってもビチリビチリ状態が数日に1回やってくるだけのことなんだけど、
それでもアタシにとってはまるで快便家のような気分を味わっていたのは確か。

猛暑は景気を押し上げる。
猛暑はうんこを押し下げる。
夏は暑いに限る。


8月 27日
中学の給食時間にて。
アタシは周りに座っているクラスメイトと口論していた。
「ある!」 「いや、ないね。」 「あるよっ!」
アタシはおもむろに立ち上がり、
「ねぇー? 小さい頃にカールのミルク味ってあったよね? 知ってる人、手ぇ挙げてみて。」
と全員に問い掛けた。
先生は、「俺は知らないぞ。」と言ったが、7〜8人の手が挙がった。
ミルク味かはハッキリと覚えていないけど、白くて甘いカールがあったと。
アタシもミルク味だとは断言できない。ただ、白い甘い、フワフワのカールが存在した。
パッケージの色はピンクに紫が入ったような色だったと記憶している。
でもね、少数なのよ。少数が勘違いしているのか、実際に存在していたのか。
幼少時代からの謎となっている。確かに食べた記憶があるんだけど。

30代諸君。ありがとう。本当にありがとう。
アタシの頭に浮かんだ30代がほぼ皆さん、書き込んでくれました。
いや〜連帯感みたいなのを感じたわー。
我儘にお付き合いいただき、ありがとうございました。
こんな時、妙に喜びを感じます。エクスタシー。


8月 26日
日記の日にちが一日ズレている事に、たった今築いた、いや気づいた。
「ず」と「づ」って微妙ですね。
あ、だからね、日を合わせようと思って、今急遽また更新したりするわけで。
だってさ、考えても見てよ。昨日の日記(日付では一昨日か)の反応がまるでないじゃん。
「カプリソーネ」の反応がないじゃん。
30代、こっちへ来いよ!
堂々と「同年代だけど、知らない。」とか「あ、何となく覚えてるよ」何とか反応すればいいじゃん。
恥ずかしがらないで、ホラッ。ホラッ。…何だ…感じてるのかい…って、違うー!!
と、プリプリしていたら、20代のこの人がちゃんと書き込んでくれているじゃないのさ。
アタシの妄想ではなく、記憶違いでもなく、存在していたCMなんじゃん。
あれ? もしかして30代は誰もこのサイトを見ていないのかしら?
30代だと思ってた、あの人やこの人、彼女や彼氏、本当は20代?

騙されないぞぉー。

じゃね、じゃね。カールのミルク味ってあったよね? あったよね?(懲りない面々)
さぁ、30代。こっちへ来いよ。
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あ、更新したらもうお一人、反応してくれてた♪ アイラブ・コウ様。


8月 25日
最近、夢がおかしい。
お恥ずかしながら、アッチ方面の夢ばかり見てるのよ、これが。
夢だと快感もぼやけた感じで、これがまたイライラさせるというかスッキリしないというか。
現実では毎日毎日ヤッている訳ではないから、このあたりが原因なのかしらなんて思いながらも、
起きた後の何とも言えない気恥ずかしさを感じている。わざわざ夢でまで見るなよ! みたいな。
不思議なことに(むしろ当たり前なのかも知れないけど)、大体相手はダンナ以外。
目覚めてからガーガー寝ているダンナを見ていると、スマンという気持ちもあり、「仕方ないぜ」という両方の
気持ちもアリ、なかなか複雑。
あくまでも夢は夢。現実に起こりうるものではないからね。
けれどもそこに、少しの快感と少しの憧れを持っても罰は当たらないだろう。
なんて思いながら、今日の相手はあんな人が出ますように…なんて祈っちゃうあたりはまだまだ
乙女なのよねぇ。そこが意地らしいわよねぇ。

そんな夢を見た日は、日中に何度も繰り返し夢を頭に描いてしまう。
フェロモンでも出ていそう、と自分でニホイを嗅いでみれば、ただの汗臭いオバサン。
現実って厳しいー! 夢に逃げたいー!!


8月 24日
♪そうね〜そうね〜カプリソーネ〜♪ 「そうね」←最後はセリフ

このフレーズに記憶のある方、いるだろうか。
多分30代じゃないと分からないかも知れない。
現にギリギリ20代であるダンナには「知らない。何それ?」と言われてしまった。
いきなりこのフレーズが頭に浮かんで、それっきり離れないの。
確か漫才コンビがやってたCMの歌だと思うんだけど。
ね、誰かこのCMを覚えてるって人いないかね?
「あーそれはこんな商品のCMで、こんな人が出てましたよ。」みたいな。
まさかアタシの妄想じゃないだろうね。あーモヤモヤするっ!!
これが俗に言う「モヤモヤ病」ってヤツですか?(違う)
下がモヤモヤしているのは、性欲ですか?(多分そう)。
夢の中でイカされて、目が覚めてからパンツ確認したのはアリですか?(微妙)。
そうね、そうね、カプリソーネ。


8月 23日
爽やかな日曜、降り注ぐ太陽。ビューチィフル・サンデー。
そんな美しき日曜だというのに、またまた♪ドンドンドン〜ドンキ〜ドンキ〜ホーテ〜♪
に行くアタシ。
そこしか行くとこないのかよ! とバットをお尻に突っ込んでやって(駒大苫小牧優勝記念)。

ソコソコに買物をし、レジに並べば前にはヤングなカッポー。
彼女の後ろから、彼氏が腕を回している。
しかもその腕は上にあがり、掌は彼女のおっぱいを揉んでいる。
揉んでいる? ココはドコ? ドンキだよね? 何でも買えちゃう素敵なお店だよね?
こんなとこで、何故にモミモミしてるのさ?
彼女 「これマジで凄くない? スケスケだよね。」
彼氏 「あー買ったらすぐ付けてくれよ。たまんねぇー。」
手にはスケスケでヒモのパンツと、おっぱい隠す所ありますか? 的なブラジャー。
その会話をしながらも、おっぱいモミモミは続いている。
レジのお姉ちゃんも、スゴイ顔でカッポーを見ている。
ダンナもスゴイ顔で揉まれているおっぱいを見ている。
レジのお姉ちゃんとはまた、違った視線で。
カッポー達のお会計が済み、ドンキの黄色いビニール袋に下着が投入される。すると、
彼女 「スミマセン、恥ずかしいので紙の袋に入れてもらえますか?」
レジ姉ちゃん 「ナプキンとかじゃないので、入れられませんっ!」
彼女 「え〜。ケチー。」
恥ずかしいって…こんだけ見せておいて、今更ねぇ…?
レジのお姉ちゃんの気持ちが分からないでもないよ。
それなりの態度で購入すりゃ、紙袋にも入れてもらえただろうに。
いや、おっぱい揉まれてる時点で羞恥心などない、と思われても仕方ないだろうに。
スケスケの下着を透けさせながら、カップルは立ち去って行った。
きっとこのまま近くのホテルで着替えて、あんなこと、こんなこと、あ、あ、やめてー!!
そんな、お楽しみが待っている。ああ、若いって素晴らしいな。

カッポーを呆れた顔しながらも、どこかうらやましそうに見ていたダンナの顔が心に残る。


8月 20日
たった今、柔道の塚田選手って人(あまりよく知らん)が金メダルを取った。
素晴らしい。鳥肌が立った。
彼女も決して顔が「美しい」とは言えない。
けれどもメダルを目指して戦う姿は、とても美しく見えた。
何を美しいと感じるかは、見るものの視点・感情が重要なのだと思う。
顔うんぬんではなく、一途に勝利を目指す姿は美しい。そう、美しい。

ヤ○ラは醜い。

まだ引きずってるのかよっ!!
同じブサイク(あ、書いちゃった)なのに、こうも感じ方が違うものか。
表彰台での笑顔なんか「カワイイ」とすら思えるんだもの、塚田選手だと。


8月 19日
祝・初セックス。
お股を切られて、処女に戻った気分でいたが、またまたチ○コを入れてみようという気分になった。
これが不思議なんだけど、出産後のセックスは怖い。なんか股が裂けちゃうような気がする。
傷はきちんと治ってるのに、なんでだかそう思ってしまうんだよね。
チ○コよりデカイもん出した後、何が怖いんだって言われると身も蓋もありませんが。
そんな記念すべき行為の前に、お願いしたのはお股のチェック。
「傷残ってる?(お股を開いて)」
「残ってない。綺麗になってるよ。」
なーんだ。それなら全然問題ナッシングだな。ヨォーシ、おっぱじめましょうか。
あ、この間買ったコンドームは忘れずにね。使うの楽しみにしてるんだから。
「分かってるよ。今日はこれにしてみるか。」
取り出したるはイボイボコンドーム。これは否応なしに胸がときめきますなぁ。
そんなこんなで処女気分のセックスを堪能する。
もちろん、途中で「ガバガバになってない?」と確認することも忘れない。
もしかすると昔よりは緩くなってるのかも知れないが、心優しいダンナは「変わらないよ。」
と言ってくれた。これで尚問題ナッシング(思い込みが大切)。

無事終了したのだけれど、なーんかダンナがイクのが遅くなったような気がするなぁ。
まさかアタシのマ○コのせいっ?! やっぱりガバガバユルユル?!
そんな慌てふためくアタシは、コンドームを使わずに中出ししたことも気にならなかった。
つーかさ、使えよイボイボコンドーム。せっかく買ったんだから。
仕方がないので次回のお楽しみにしたい。
楽しみは後になればなるほど、その喜びが大きくなるからね。


8月 18日
ちょっと前に体調がおかしいと日記に書いた(息苦しい感じ)。
その後、心配症のアタシは、慌てて病院の予約を取った。
実は密かに肺ガンなんじゃないかと、マジで心配していたのだ。正直な話。
そんでね、近くにでっかい病院があるもんだから、そこの呼吸器科の予約を取ったのさ。
混んでるトコだからなかなか予約も取れず、こんなに間が空いちゃったんだけど。
息苦しい感じは最近感じていなかったが、痰がねぇ。オッサンみたいに出るんだよね。

レントゲンを取り、診察を待つ。この時間がとてつもなく長く感じるね。
アタシはとってもビビり屋さんで、ちょっと調子が悪いと「どっかおかしいのかも…」って
思っちゃうのよ。ピュアなのよ。処女なのよ。処女膜ビラビラなのよ(訳分からなくなってる)。
宣告を受けるような気分で、自分の名前が呼ばれるのを待つ。待つ。松…?
つーかね、なんでデカイ病院ってのは待ち時間が長いのさ。
アタシャ朝一番の予約を取ったんだよ。なのにもう2時間近く待たされてるっちゅーの。
本当に癌だったら、この間に進行しちゃうっつーの。
そこのジジババよりも、若いアタシの方があっという間に転移しちゃうっつーのっ!!

「○○さぁ〜ん(本名)、25番診察室にお入りくださ〜い。」
ドキドキ。ドキドキ。すげー緊張している。
「そこに座って下さい。」 は、はい…。
「ウン、綺麗な肺ですね。どこも異常ないですよ。」 ちょっと前に咳も出てたんですが。
「風邪でしょ。」 あ、そうですか…息苦しい感じも…。
「診察した限りでは異常ないですよ。」 あ、なら安心して…。
「心配だったら、禁煙すること。これが一番だからね。」 ハイ…。

なんかね、大丈夫みたい。大丈夫って言われたら、生きる勇気が湧いてきたよ。
禁煙なんかする気もなくなったよ。エッヘン!


8月 17日
週末に、妹とスーパー銭湯に行った。
心地よくジェットバスやらサウナやらを楽しみ、一休みとばかりに露天風呂へ向かう。
すると明らかに男性チックな背中を発見。ここは女風呂なのに?
よくよく見れば、お母さんと一緒に風呂に入る、推定小学校5、6年生の男の子。
小学生と言えども、体付きはもう立派な男臭をかもし出している。
これはいかがなものかと思ったアタシは、妹に早速報告。
「あの子! 見てみて! 犯罪スレスレの年齢だよね?!」
「ヤダ、ホントだ。…あれはどう少なく見積もっても小学校5年生以上だね。」
「だよね。」
「ちょっと違和感感じるね。一体、何歳なんだろう?」

妹の疑問を解決すべく、アタシは彼を追った。
お母さんを露天風呂に残し、どこかに行こうとしている彼を。
そして真正面から彼を見据えた。
毛を確認しよう。もしチョロッとでも生えていたら、犯罪確定。アタシはそうつぶやいた。
敵もさすがにチンコ丸出しでは、歩いていなかった。両手で隠しながら歩いていたのだ。
そこがますますアヤシイ。毛の1本でも生えてたら、許さへんで!!
何度か股のあたりを確認するチャンスはあったのだが、彼のガードも固かった。
「チ○毛の確認は出来なかったよ…」
「え? お姉ちゃん、そんな事してたの? サウナにでも入ってるんだと思ってた。」

不甲斐ない報告をすることに情けなさを感じつつも、やはりあの男の子はアタシの中で
「クロ」と断定された。
アタシの裸がオカズにされていたらと思うと、しばらく眠れそうにない。

◆ 雑文 「ヤワラちゃんについて語らせろ」 追加


8月 14日
ダンナの後輩で、今まで素人とは一度もヤッた事がなく、彼女が出来たこともない、
というK介君がいる。
そのK介君にどうやら彼女が出来そうらしい、という情報を聞いたのが2週間前だったろうか。
彼は顔うんぬんよりも大変イイ子で、気さくだし、なんで彼女が出来ないのだろうと
アタシは疑問に思っていた。たしかに頭は禿上がっているんだけど。これか? これなのか?
そんな彼と付き合おうかな? くらいのところまで進んでいるという彼女はサーファーで、
禿頭ながらサーファーのK介君とは海に行ったり、ドライブに行ったり、大変いい雰囲気らしい。
顔うんぬんやハゲうんぬんを気にしないところに、本当の愛を感じるじゃないか。いいじゃないか。

♪チャララララ〜。ダンナの携帯呼び出し音が鳴る。
「おう? どうしたK介。今から? 今から飲みに行くのかったるいよ。…え? 
マジで? そりゃ〜ヘコむな。また今度慰めてやるから。じゃーな。」
「どうしたの?」
「例のサーファーの彼女に、。『一生イイ友達でいようね♪』って言われたんだって。」
「え? フラれたんだ!」
「そうらしいよ。やっと素人とヤレるって喜んでたけど、またお預けだな。」

「一生友達」ってことは、死ぬまで発展することはないってことですよ?
「一生」って付けられちゃったんですよ?
優しい振られ文句のようだけど、とってもきつい言葉だな。
本当の友情を感じるじゃないか。友情って。


8月 12日
子供っていいよね。
家のベランダでチンコ丸出し状態になりながら、水遊びができるなんて。
アタシも一緒に入りたい。水をパシャパシャさせて、夏を楽しみたい。
なら、水着を着て入るか? いやー、もう水着、着れないっしょ。入らないっしょ。
バスタオルでも巻くか? 温泉レポーターじゃないんだから。おかしいでしょ。
いっその事、子供と同じ真っ裸で…うわー想像したら恐ろしい絵が浮かんだよ。
子供と一緒にベランダで裸になって騒ぐ30女。
うわーうわーうわー!!
せめて武田久美子ばりに貝で隠さないとね。
せめてお股の前は葉っぱで隠さないとね。
そうか。大人になるって、隠すものが多くなるってことなんだ…。
丸出しで生きていけたら、楽だろうに。警察に捕まるだろうに。


8月 10日
新しい車がやってくる。
それと共に、今までお世話になっていたビック○ーン君とはおさらばになる。
思えばダンナと付き合っている頃から、お世話になっていた車。
アタシにも色々と思い出がある。
あんな所でカーセックスってヤツをしたな、とか。
あ、あんな所でもカーセックスってヤツをしたな、とか。
きっと新しい車ではセックスしないであろう。
もうそんな年でもないし、車でするくらいなら家でするだろうし。
カーセックス好きのアタシとしては寂しいことだが、30も過ぎれば車のなかでそうそう
しようとは思わなくなる。
つまりアタシにとって、カーセックスの最終車。それがこの車なのだ。
アタシはディーラーの人に聞いてみた。この車はどうなるのかと。
すると、「多分ロシアに送られると思いますよ」とのお返事。
厳寒の地に彼は送られる。アタシのカーセックスの思い出を連れて。
是非ロシアの方にも、この車の中でセックスしまくって欲しい。ピロシキでも食べながら。
そう思うと、胸が切なくなった。新車がくる喜びよりも、愛車との別れの方が大きかった。

「新しい車って、独特のニオイがするよね。」
「綺麗だな。」
新しい思い出を刻むであろう、新車君。
でも君はセックスと無関係のカーライフになるだろう。新しい車の歴史。


8月 9日
信号待ちの最中、ダンナが何かを見つけたらしい。。
「オイッ! あの家見てみろよ!」
助手席から、フト横に建つ家の2諧を見てみれば、真っ白なお尻。
その家の方であろう男の人が、ベランダに出ている。
が、何故か真っ裸なのだ。パンツも、はいちゃいないのだ。
必死で洗濯物を取ろうとする姿。
必死で前を隠している姿(チラチラ見えてるけど)。

想像してみた。
さぁ〜て、パンツをはこうかね。アレ? パンツないじゃん。マジで?
タンスにもない? うわ〜外に干してるのを取るしかないじゃん。
真っ裸だけど誰も見やしねぇーだろから取るか、ヨッコラショ。
そんな感じだろうか。
しかし、そんなシチュエーションになるには、どういう経緯があったのか。
真昼間からセックスでもしたのか。オナニーでもしていたのか。
パンツを汚したその原因。真っ裸でパンツを汚す原因。
色々と想像しながら、いやに真っ白なオケツを堪能させて頂いた。

彼が洗濯物を取る前に、信号は青に変わる。
アタシは前を見据え、彼のお尻を頭に思い浮かべていた。
チ○コがチラッとしか見えなかったから…お尻はとっても白かったから…。


8月 6日
チュチュチュブリラ〜チュブリララ〜♪
と歌いながら、パピコを食べる。ウマ!
アタシが小さい頃のパピコは、こんな味じゃなかったよ。
白だよ、白。中身の色が白。味はカルピスみたいな。
そもそもパピコって変なネーミング。
パピ子? パピコってオナゴ?
ウーン、考えるだけ無駄な気がしてきた。
2本目いっとくか。ウン、やっぱりウマイ。
そして、あややは可愛い。

フト、思い立ちパピコの名前由来を調べてみた。
どうやらパ行(パピプペポ)は、覚えやすく親しみやすいというイメージから、パピコって付けたんだって。
パ行に親しみやすいイメージ…あるか? 別にそんなイメージないけど。
第一、「コ」はパ行じゃないじゃん。
どうせなら、パピプとか、パピペ、とか、とことんパ行にこだわって欲しかったなぁ。うん。
って思いながら、食べるといいんじゃないかな。


8月 5日
昔は、ダンナにヤ○ラちゃんなんかの文句を言っても、
「別にそんな思わないけどね。いいじゃん、ブサイクでも頑張ってるし。」
なーんて言葉しか返ってこなかった。
アタシはその言葉にめげず、どれだけ許せないか、どれだけあの存在が犯罪スレスレかと
何年にも渡って語ってきた。
すると今では、
「オイッ! あのブサイク女の会見見たか? マジ最悪だな!」
ですって。
洗脳って、地道に長い年月をかければ完璧に出来ることなんだな。
いや、もしかしたらヒットラーみたいな独裁者のセンスがあるのかしらん? アタシってば。
よぉーし。
「リオさんは、まだ17歳。ピチピチのウキウキ・ウォッチング。おっぱいボヨンのシモはキュッ。」
さぁ、上の文章を100万回読みなさい。読みなさい。読みなさい…。
これでリオ帝国が出来るはず。ウワッハハハハー!!

ナチス軍が第3帝国を築けなかった、その理由が見えてきそう。


8月 4日
嫌いだから、こう思ってしまうのかも知れない。
こんな事を思うのは、アタシが人間として最低なのかも知れない。
けれどね。

ヤ○ラの会見を見た。
スポーツ選手として、オリンピックという大舞台を前に怪我をするということは、どんなにか無念だろうと思う。
だけどさ。その大舞台を前に、自分の怪我は重症だと言い、それでもオリンピックに出ます! とわざわざ会見する、彼女の意志とは何なんだろうか。
アタシには、
「オリンピックは出ます。でも金メダルは取れないと思います。」
と言い訳をしているように思えた。
更には、
「まぁーこれで金取れなくても仕方ないでしょ? もし取れたら、そりゃもう〜アタシってスゴイって事になるでしょ? 感動的でしょ。ウシャシャシャシャー!」
と、前もって、どちらに転んでもいいようにしている、としか見えなかった。
もしも全力を出す事が出来ないのなら、補欠の人に譲ることだって出来るんじゃないの?
ヤ○ラへの国民の期待はかなり高いだろうから、そうそうと人に譲ることは出来ないのかも知れないけどさ。
金メダルを期待されるものとしては、当然の会見だったのかも知れない。
だけどもね、アタシのようにヤ○ラが嫌いという非国民には、ただ単にズルイ会見にしか見えなかったんじゃないだろうか。
もしかして、そんなひねくれた見方をしたのは、アタシだけか。

とにもかくにも、ヤ○ラがやっぱり嫌いってこと。
金メダルを取っても、それは変わらないだろうってこと。


8月 3日
「おい! ちょっと来てくれよっ!!」
トイレからダンナが叫ぶ。
「どうせウンコ自慢でしょ…。何か悲しくて人のウンコ見なけりゃといけないのさ。」
「いいから。頼むから見てくれ!!」
あまりの必死の形相に、しぶしぶ便器を覗き込む。
こ…これはっ!!
「スゲーだろ? このウンコ、スゲーだろ? 一度底の所で折れて、奥に入ってるんだよ。だから本当なら、この倍の長さがあったんだぜ! 和式の便器だったら、はみ出てたよっ!!」
興奮して語るダンナ。少し誇張している気配はあるが、気持ちは分からんでもない。
なんせ太さ5cmはあるだろうか。30cm程の長さもあり、かなりの巨大ウンコ。
「オリンピックでウンコ部門があったら、間違いなくレコード記録だな。」
そう語るダンナは、自信に満ちていた。
「これはアタシへの嫌味かい?」
「オマエの分も出してやったんだよ。」
ありがとう…これがキミの愛情表現ですか。そうですか。
「だけどさ、これがチンコだったら、俺日本代表になる自信があるよ。」
「…これウンコですから…。」
「そうだったな…。」

しみじみ語る夫婦の横から、ウチのガキが手を出してきて、ウンコを流してしまう。
「ああー!! バカッ! なんで流すんだよっ、もっと眺めたかったのにっ。」
そうガキに向かって怒鳴るダンナの姿は、必死だった。かなり滑稽なその姿。
当のウンコ様は水に身を任せ流れていき、最後に「ゴボッ!」っと大きな音をたて姿を消した。
チンコだったらと空想したアタシ達に、ウンコを流して怒ったダンナに、何か告げたのかも知れない。
「このバカ夫婦。」と。

◆ LINK 「カモメフライ」 追加


8月 2日
自慢じゃないけど、結婚して以来コンドームを使っていない。
ゴムお断りのマ○コでこの数年、生きてきたのだ。
それなのに。

ドンドンドン〜ドンキ〜ドンキ〜ホーテ〜♪
ドンキホーテ(安売り店)が大好きな我が家は、本日もフラッと立ち寄ってしまった。
色々と物色してカゴに放り込む。
ダンナが嬉々として、何かをカゴへ。
オヤ? これは何だ? 久しぶりに見たな、この箱…。
「人気の4種類つめあわせ」 オカモ○アソート
一つ。グリーンドーム。カテキン入りでゴム臭カット。
一つ。ドットでクール。凸凹加工のメンソール入りゼリー。
一つ。ジェルドーム。たっぷりゼリー。
一つ。ゴクアツ。ロングプレーを楽しめる。
の、各4種。

どうやらこの4種類を試されるのは、アタシのようで。
無言の子作り打ち止め宣言なわけで。
アイテムなしでは、楽しめないお年頃なわけで。
…ま、それもいいかな、と。

◆ LINK 「だち☆部屋」 追加


8月 1日
昨日右スネのあたりに、不思議な湿疹が出来た。
10cm程にわたるこの、湿疹大陸。とにかく痒い。
何やらよからぬモノに刺されたのか、かぶれたのか。
明らかに蚊の仕業とは思えぬ湿疹に対し、普通のムヒを塗っていた。
塗れども塗れども、よくなる兆しが見えない湿疹。いつまでも続く痒み。
このままじゃ、オイラの足腐っちゃうよぉ〜! モゲちゃうよぉ〜!
ビビったアタシは薬局へ走った。

「しつこい痒みは液体ムヒがいいですよ。」
と勧められ、速攻購入。
薬局のお兄ちゃんがヤングなボーイだったから速攻で購入したわけじゃないぜ。
自分に言い訳しつつ、半信半疑で塗ってみると沁みる。かなり沁みる。
この沁みる感じがいかにも効いてる! という感じがして好感が持てるではないか。

そして今朝。見てみると、いい感じで湿疹が治まっている。痒みも治まっている。
素晴らしいっ! 液体ムヒって素晴らしいっ!!
だてに氷川きよしも宣伝してないぜっ!!
ギラギラの日曜日、一番感動した出来事でした。ムッヒー!





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