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■ 2004年 9月分 ■

9月 30日
「やっぱり、生は違うな」って言う、松嶋菜々子の生茶CMはギリギリではないかと。
生茶大好き、リオでございます。
生も大好き、リオでございます。
むしろナマが好き。リオでございます。いい加減にしーや。

そんな事を考えながら、買物をしていたら、「ちゃんこ鍋」が「ちんこ鍋」に見えた。
「ゃ」がね、すごい小さく書いてあったのさ。見間違うよね?
それをダンナに言うと、無言。ただただ、冷たい視線だけが返ってきた。
ああ、そうさ。確かにベタベタかも知れん。ありがちかも知れん。
パチンコ屋のネオンの「パ」が消えていて、チンコだったよぉー! 並みの。
でもそう見えちゃったんだもん。仕方ないじゃん。
軽く笑って流してくれればいいじゃん。ちゃんこも、ちんこも「ゃ」があるかないかの違いだぜ?!

出来れば松嶋菜々子に、
「やっぱ、ちゃんこは違うな。」と言ってもらいたい。
微妙な感じで。「や」が聞こえるかどうか、ギリギリのラインで。
だからどうだって言われると、困っちゃうんだけどね。
生茶でも飲んで、頭スッキリさせよう。


9月 28日
バスを待っていたら、後ろのオバチャン達の会話が耳に入ってきた。
「また台風来てるみたいねぇ〜。」
「ねぇ〜。ホント、今年は多いわよ。」
「そうねぇ。被害が結構出たしね。」
「でもさ、アタシ達は日本に住んでて良かったわよ。アメリカなんて、ハリケーンが来るんだもんねぇ。」
「そうよね。ハリケーンは怖いわよねー! テレビで見たけど、台風とは比べ物にならないくらいじゃない。」
「そう! 凄い被害が出るみたいよ!」

…これは撮影か? テレビか何かの台本ですか? コントですか?
そう突っ込みたくなる程、オバチャン達は普通に会話していた。
もしかして、アタシがツッコむべきだったのか? それを待ってたのか? オバチャンよ。
こんな場面に遭遇するなんて。ブラウン管を通してでなく、目の前で繰り広げられているなんて。
ドリフか笑点でしか聞けないネタだと思ってたよ。
ハリケーンって。台風よりも恐ろしいハリケーンって。
オバチャンの「素」ほど、面白いものはないのかも知れない。
そう思ったらオバチャンも捨てたもんじゃないな、と。


9月 27日
脱毛しよう。そうしよう。
ゾリーゾリー。綺麗なお姉さんは好きですか?
脱毛器を使いながら、いつもこのフレーズが頭に浮かぶ。
綺麗なお姉さん…ウーン。確かにこれを使えば、スネ毛は綺麗になる。
けど、アタシはもうお姉さんじゃない。でも脱毛はする。
もうこの年になると、足を全開に出すことも少なくなったし、出しても誰も見やしない。
そうなると一体何の為に、必死こいて脱毛してるんだろうか。
夏も終わったし、こんな脱毛に命かけなくてもいいんじゃなかろうか。
第一、足は綺麗になっても顔が綺麗になるわけじゃない。
足が綺麗だったからって、イイ事あるか? 顔が綺麗な方がイイ事あるだろ?
この脱毛器では足は綺麗になるけど、顔は綺麗にならない。当たり前だ。
じゃー足だけ綺麗にして、何の得があるよ?
意外と時間かけて綺麗に毛をなくす、その理由は何だよ?

グルグル考えていたら、スネ毛はすっかり無くなり綺麗なおみ足が完成した。
手でスネを触る。ウン、ツルツルッ♪
あ。
なるほどね。この満足感の為に、アタシは脱毛しているんだ。
そうか、そうか。そうだったか。一人頷く。
綺麗なスネのオバサンは好きですか? …好きじゃないよな。お姉さんがやっぱりいいよな。
いいもぉーん。これからも自分の満足感だけの為に、スネを脱毛しまくってやる。


9月 24日
コンビニでアイスを買っていたら、女子高校生の集団(7〜8人)がウチのガキ共に群がってきた。
「うわー、赤ちゃんだー。プヨプヨ〜♪」
「お兄ちゃん、アイス買うの?(息子に)」
色々とかまってくれる彼女達に、笑顔で応対するダンナ。

「女子高生にあんなに囲まれたの、久しぶりだよ。」
囲まれたのは、オマエじゃないんだけど?
「会話までしちゃってさ。たまんねぇーな。」
いやいや話し掛けられてたのは、オマエじゃないんだけど?

何故に男子高校生は子供に群がってくれないのですか?
アタシにも素敵な思いをさせてくれてもいいじゃないですか?


9月 23日
気がつけば、蝉の声がしなくなっていた。
夏の間はうるさい、暑さが増す、としか思えなかった蝉の声。
何故だか今は、むしょうに聞きたいような。
なんだか泣きたくなってくるような。

秋の気配が色濃くなるにつれて、明るかった夏が余計に恋しくなる。
あれだけ暑くてウンザリと言っていたくせに。
早く涼しくなればいいと言っていたくせに。

若いうちは、大人になりたい、なりたいと思っていた。
そして大人になった今、輝いていた若かりし日の自分に戻りたくなる。
若さと夏は似ている。
過ぎてから、その季節がどれだけ輝いていたかが分かる。

来年も夏は来る。
でも若い頃の自分には、戻れない。
そんな切なさが、夏に一瞬輝いて生きる蝉に同調している。
蝉の鳴き声はもう、聞こえない。


9月 22日
「コエンザイム、始めました」

先々週だかに観た、あるある大辞典。
そこでやっていたのが、このコエンザイムQ10とかいうヤツ。
あのね、この物質(?)は若さを保つんだってよっ。肌もピチピチになるんだってよ。
そう聞いて、じっとしていられようか。
早速購入して、飲んでますよ。このコエンザイムQ10。
1日2粒飲むんだけど、飲んだだけで細胞がちょっと若返っていくような。
そんな錯覚に陥っております。今回は錯覚で終わらせないつもりでおります。

そう。毎日毎日少しずつ若返り、気づいたら
「アレ? まだ20代じゃないんですか?」
なんて聞かれるようになり、ウォーターボーイズのようなヤングボーイを…。

脳内が若返ってないじゃんっ!!

ってことで、脳内はそのままですが、体は若返るつもりです。
どうぞヨロシクお願いします、コエンザイム様。他力本願。


9月 21日
おかしな虫に刺されたのか、はたまた荒れちゃって湿疹が出来たのか。
原因が不明なだけに、不気味な右手の痒み。
夜中、無意識のうちにかなり掻きまくったらしく、朝起きたら赤くなっていた。
しばらくしてみると、なんか汁まで出てる。
何なの?! この汁はっ。一体どこから出てきたのさっ。
もうね、汁が出るのはマ○コと鼻の穴からだけで充分ですから。
手から汁が出たって、何の役にも立ちませんから。

そう考えるとマ○コから出る汁ってのは、随分お役立ち汁じゃないかしら。
潤滑油だもの。オッケーサインだもの。
ほとほと人間の体には感心させられるよ。マイッタ、マイッタ。

汁のおかげか、手の痒みは治まった。これまたマイッタ、マイッタ。


9月 17日
近所のスーパー銭湯で、「サウナに入りまくって汗かいて、ガリガリに痩せちゃうわよ」作戦実行。
とにかくサウナに入ったり出たり、出たり入ったり。
出る度に体重計に乗るんだけども、結局0.5kgしか減らせなかった…。
そんな切ない思いを胸に秘め、ドデカイ鏡に自分の姿を映す。
ああ、アタシはこんな体になってたんだ。こんな体で風呂場を歩き回っていたんだ。
サウナにいたギャル3人組に、
「うわー。ああはなりたくないよね。」
とか言われてたんだろうな。
露天風呂にいたオバチャン2人組に、
「あそこまでなったら、アタシ達みたいになるのも時間の問題ね。」
とか言われてたんだろうな。
…あああああああああああああああああああああああああ!(白目になりながら)

明日もサウナに通う予定。
若いギャルの裸は目標に、オバチャンの裸は戒めに。
どちらに近づくかは、自分次第。


9月 15日
ウェーップ。
みぢさん、ありがとう。
細木数子のヌード写真を見たいと思っていたら、写真が載っているサイトを教えてくれました。

そう。それはこの世のものとは思えない、おぞましいもの。
一体何が目的で、一体誰を喜ばそうとして撮られたものなのか。
まさにミステリーとしかいいようのない写真だった。
特に左乳を手で押さえながら、シャワーを浴びる写真。
見ているだけで、胃液がこみ上げてくる感覚は、正常な人間ならば当然感じるであろう。
もう怒りを通り越して、頭の中を
「何故? 何故こんな写真を撮ったの? 誰が言い出したの?」
と、半狂乱になって犯人探しをしたくなる。

あんな恐ろしい写真を撮らせておいて、細木のオバチャン本人はギャラを貰っているのか。
いるだろうね、信じられないね。
こっちが金を貰いたいくらいだよ。この瞼に残る残像を何とか消してしまいたいよ。
あの仏様のようなおかしな顔の女のヌード。
ヤツのヌードを見るくらいなら、その変のオバチャンヌードの方がまだマシじゃなかろうか。
あんな不気味なババアのヌード撮るくらいなら、アタシのヌードを撮りなさいな!
いくらでも脱ぎますよ。いくらでも開きますよ(どこを?)。
ギャラも貰いますよ(ずうずうしい)。
でもね、あのババアよりは許されると思うの。まだお金を貰う価値があると思うの。
もうね、細木のババアはボンビラス星に連れて行かれるべきだと思うの。

とエキサイトさせてくれた写真でした。
ありがとう細木数子よ。

見たいと思う方は掲示板からどうぞ。
見てどんな不快な気分になろうとも、当方は関知いたしません(笑


9月 14日
娘をひねり出した時のこと。
授乳室でおっぱいをあげた後、アタシはオムツを替えようと彼女のお股を広げ拭いていた。
ふと目についたのが、お股(ヴァ○ナ)からはみだす、不思議なモノ。
みかんの粒みたいな、長さにしたら5mmくらいの不思議なモノがちょろんと出ていた。
アタシはお股から何か出たのかな? と思い、とりあえずどうしたもんかと、股を眺めていた。
さすがにジーッとマ○コを覗いている母親の姿にビックリしたのであろう、看護師さんが声をかけてきた。
「どうかした?」
「あの〜お股からピロッと何か出てるんで、引っ張ろうかどうか迷っているんですけど。」
と言うと、
「アラ、引っ張っちゃだめよー。これ、処女膜よ。新生児にはよくあるの。出てきちゃうことがね。」
エエーッ。これが処女膜? みかんの粒みたいじゃん。こんなんが処女膜なの?
そう驚くアタシに、
「そう。だから引っ張らないで下さいね。自然に中に引っ込みますから。」
あー危ない危ない。引っ張ってたら、処女膜全部引っ張り出してたかもしれん。
そしたら母の手で、非処女にしちゃうところだったよ。
「ママのせいで、アタシのマ○コゆるゆるじゃないっ!!」
なんて非行に走られるとこだったよ。フゥー危機一髪。

いつの日か、ステキな人と巡り会って、ステキに破られて下さい。
引っ張り出しかねなかったママからの願いです。
あー、これが母性愛ってヤツなのね(違います)。


9月 13日
掌で支えて、上にあげてみる。
10年前はこの上げた状態が、自然な状態だったはず。
それがどうだろう。今は掌であげなければならない。
地球の重力の凄さを、おっぱいで感じている。
重力のせいじゃない? え?
年齢? え? ナニ、ソレ。
重力のせい以外に、どんな理由があるっていうのさ。ふざけんなよ。
おっぱいが10年前よりも明らかにポジション下げてるのは、引っ張られてるんだよ、地球に。
大きくて広い、母なる大地に引き寄せられてるだけなんだよ。

「なんかさ、最近垂れ気味じゃない?」
違うよ、大地の神様に守られ…必死すぎですか。
おっぱい垂れてきたら、誰も相手にしませんか。
鏡を見ながら、掌で支えおっぱいを必死に上げている姿は惨めですか。
イチ、ニ。イチ、ニ。上げては下がる。使用前。使用後。


9月 12日
昨日更新しようと思ってたのに、UPするの忘れてたよ。健忘症だよ。
最近多いのは、
「あ、あれやらなくちゃ!」
と思って立ち上がったのに、2、3歩歩いただけで、
「あれ? 何しようと思ったんだっけ?」 って忘れてしまうこと。
かなりヤバくないか? かなりステージ進んじゃってないか?
脳みそが老いている証拠なのかしら。
もう体も頭もヨボヨボっすよ。どうしようもないっすよ。

あ。
最近若者と触れ合ってないっ!!
これが原因だな、絶対。脳みそを活性させる為には、ヤングと触れ合わないと。
ってことで、「可哀相なボケ老人・リオさんを救う会」を誰か立ち上げませんか?
アナタの若さで、一人の老人が救われるんですよっ。
ええ、仕事や。やりがいある仕事や。
想像しただけで、脳が活性化してきたっちゅーねん。


9月 11日
昨日はセカチュー最終回だったみたいで。
アタシは原作も映画もドラマも全く読んだ事・見た事がない。
最後くらいは話のネタに見ておこうと思い、アイスを食べ食べ鑑賞。
「でもさ、こいつ(高橋ナントカ)見てるとトリビアを思い出すよね。」
「柄本明の息子は犯罪者役が似合いそうだね。」
「この死んじゃった子、綺麗だねぇ。」
「主役の山田ナントカ、もうちょっとカッコイイといいのにね。」
「何? アンタ、泣いてるの? ええーっ!!」
とか言ってたら、目ぇウルウルさせたダンナに
「オイ、これ以上ガチャガチャ言ったら殺すぞ。」 ですって。
犯罪予告ですよ、これ。
警察に知らせなくっちゃ。とっつぁ〜ん!
で。結局どうなったの? ← 隣の部屋におん出された。


9月 10日
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」が、「おしゃぶりクッキング」に聞こえちゃうのは、
聴覚の異常か? 脳の異常か? 異常と分かってるだけまだ大丈夫か?

えっと、今日は「根元までガップリハグハグ」クッキングですよぉー。
そうですね、こうやって喉に先っぽが当たるまで咥え込んで下さいね。
この時、オエッとならんようにしないといけません。ね、先生。
それでほっぺを引っ込ませるようにしながら、強く吸う。強く吸う。こんな感じですかね。
余裕があれば、舌もねっとりと絡み付けさせると、より美味しくなりますね。
ね、本当に簡単でしょー。皆さまも、是非今夜お試し下さい。
材料はチ○コ 1本。本当に簡単ですね。

なんてことになったら大変。
チ○コがチョコだった、なんてオチはもっと大変。


9月 10日
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」が、「おしゃぶりクッキング」に聞こえちゃうのは、
聴覚の異常か? 脳の異常か? 異常と分かってるだけまだ大丈夫か?

えっと、今日は「根元までガップリハグハグ」クッキングですよぉー。
そうですね、こうやって喉に先っぽが当たるまで咥え込んで下さいね。
この時、オエッとならんようにしないといけません。ね、先生。
それでほっぺを引っ込ませるようにしながら、強く吸う。強く吸う。こんな感じですかね。
余裕があれば、舌もねっとりと絡み付けさせると、より美味しくなりますね。
ね、本当に簡単でしょー。皆さまも、是非今夜お試し下さい。
材料はチ○コ 1本。本当に簡単ですね。

なんてことになったら大変。
チ○コがチョコだった、なんてオチはもっと大変。


9月 9日
自分に迷いがあって、でもこうするしかないと決心する。
決心したはいいけど、他の人はどう思ってるんだろう。でも、聞けない。
ああ…なんか嫌になっちゃうな…。
そんなブルーな気分を引きずりながら、メールをチェックする。
そこにはアタシの気分を救うメールが来ていた。
いや、送った人は全くアタシを救うなどとも思わず、ただ自分の素直な気持ちを書いてきた
だけだろうけれども、アタシの気分は恐ろしいくらいにスッキリとした。
まさに絶妙のタイミングで送られてきたメール。
きっとその人は、一体何が? って思うかも知れない。
けれどアタシにとって、本当にありがたいメールだった。
些細な言葉に傷つくこともあるけれど、些細な言葉に心が救われることもあるんだね。
そして考えた。アタシは、言葉で人を救えたことがあるだろうか。

うんこ、うんこ書いてる場合じゃないって話ですよ、奥さん。


9月 7日
芸能界ってヤツは、定期的にババアタレントを輩出しなければならない、とでも定められているのか。
最近テレビでよく観るババア。細木数子。
アタシはこいつが大嫌い。見ていると気分が悪くなる。気分が悪くなるのに、見てしまう。
あ! この相反する気持ちが、あのババアの人気の素なのか?
彼女は占いをするらしいけど、番組を見ている限り占いには見えない。
人生相談、とした方がしっくりくる。いや、相談というよりは一方的な価値観を押し付けていると
表現した方が一層しっくりすると思う。
今もテレビでババアが出てるんだけど、いじめられている息子を救いたいという相談に対して、
「父親が男ならしっかりしろ、と言いなさい。そして夢精の話をしなさい。」(要約しすぎっちゃーしすぎだが)
だって。いじめ問題から、夢精問題ですよ? 訳分からないですよ。
まぁ、ヤツに相談する方もする方だけど、その答えはないよな?
そんな解答で許されるなら、アタシだって細木数子になれるっつーの。

「息子さん、いじめられてるみたいだけど、それならマスターベーションを教えなさい。そして朝から
晩までシコシコやらせなさい。いじめの事なんか忘れるくらい。いや、やってる間に忘れちゃうから。
もうね、いじめられてウジウジしてるのが、馬鹿らしくなるでしょうよ。オカズに困ったら、ビデオでも雑誌でも
買ってあげなさい。そしてオナニー世界一を目指すように諭すのです。いじめをしたヤツらを見返す為、
ひいては自分のチ○コを鍛える為。日々、鍛錬させるのです。そうすればいじめはなくなります。」
ね、とんちんかんな答えだけど、ババアと大して変わらないと思うの。
そして大金持ちになれると思うの。


9月 6日
友人M美から、結婚式の招待状が届いた。
一生男をとっかえひっかえ生きていくもんだ、と思っていたのでかなり驚いたよと本人に言うと、
「みんなにそう言われるのが心外。」だって。
今までの行動を振り返ったら…仕方ないでしょ。
で、相手はいくつ? 年下だろ、どうせ。
「当たり。アンタ、分かってるね。」
で、いくつよ?
「さすがに10コ下とは結婚する気しなくてさ。5コ下だよ。」
充分です。5コでも充分です。だって、20代っすよ。26歳っすよ。鼻血ブーっすよ。

アタシ、ダイエットを決意。
25歳の新郎だよ。お友達も25歳だよ。後輩はもっと下だよ? ニンマリ。
これで、
「あのー。一緒に飲みませんか?」
「ええ。でも…。」
「僕、大人の女性が好きなんです。」
「アラ、なんて正直な子なの。お姉さん(?)は若い子が好きなのよ。」
「ご結婚されてい…。」
「それは聞かない、や・く・そ・く♪」
なーんてドラマが待ってるね。絶対待ってるね。

今のままでは夢で終わる可能性大なので、痩せようと思う。
夢を叶えようとする姿は美しい。痩せたら本当に美しい(「今よりは」という程度だが)。


9月 3日
8月30日の日記で「数日うんこが出ていない」と書いた。

本日、これは本物だな、と思われる便意がやってきた。
ケツの穴に感じる、クソの重み。命の重み。これを逃したら、次がいつになるか分からない。
細木数子も言っていた。
「一瞬の出会いを掴まないと、幸せにはなれない」と。
アタシもこれを逃したら、いつ出会いがあるか分かりゃしない。何とか出す。是が日でも出す。
出すには、気持ちが大切なのだ。負けないという強い気持ちが。
ウォシュレットと己の力み技を繰り出し、遂に放出の瞬間がやってくる。
ゾワワワワ。ケツの穴から、肩のあたりに上っていくような寒気のような鳥肌が立つような、
そんな感覚に襲われた。
そう、排便のエクスタシー。これがオーガズム(言い方替えたやん)。
毎日出すヤツらには分かるまい。
耐えて、耐えて、耐えたからこそ味わえる、快感。
イッちゃう、イッちゃう、イッちゃうよ…アアーッ!! みたいな感覚。分かるか?
本当に気持ちイイ。この瞬間だけはセックスに負けないと思う。
快感の種類が違うっちゃー違うけどね。
ウンコとチンコ。似てるっちゃー似てるけどね。

とにかく出たんだよ。それだけだよ。文句あっか。


9月 2日
ジッと見つめていた。しばらく見つめていた。考えていた。
パイ毛っていつの間に生えてくるのかしら?
確かにしっかり抜いたはずなのに、全て綺麗に抜いたはずなのに、気けばチョロ〜ンと生えている。
5mmとか、1cmの時には気づかないのよね。
立派なパイ毛として成長して初めて気づくのよ。不思議だわ。
髪の毛って言っても失礼がないくらい、1本の毛として独立している。
ハァ。こうなる前にやっつけたいんだけど、気づくと1、2本必ずアタシを出し抜くパイ毛がいるんだよな。
悔しいわ。なんか悔しいわ。
たかが数本、されど数本。
生えていて許される毛もある。許されない毛もある。
パイ毛は許されない毛の代表格に認定してやろう。

だって、ダンナが怒るからさ。





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