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■ 2005年 1月分 ■

1月 31日
26日に友人N子の話を書いた。
そして昨日、シャツイン男がN子の実家へ挨拶に来たらしい。
「娘さん、お孫さんを僕に下さい。」 と。
ここまで展開が早いとは思っていただけに、クラッカーすら用意してない。
あとでドンキに行って買ってこなきゃ。

バツ1だろうが、子持ちだろうが、人生は何が起こるか分からない。
いい事も。悪い事も。
だから、いい事は精一杯喜ぼう。思いっきり喜ぼう
久しぶりに鳥肌が立つくらい、アタシにとって嬉しいニュース。


1月 28日
フラフラと色々なサイトに飛んでいたら、とある主婦の不倫日記に辿り着いた。
羨望の眼差しで読ませて頂いたのだが、世の中にはこんな主婦もいるんだね。
絡みの描写が生々しくて、思わず変な気持ちが湧いてきそうな。
別にオナ○ーなんかしてないからね! 本当だからね!!
そんな中、その管理人の方は女性性器を「おま○こ」と表示していた。
アタシは普段、「マ○コ」と表示する。
どうだろう。「おま○こ」の方がエロティシズムを感じないかい?
ドロドロ、ヌチャヌチャしたイメージがしないかい?
リアルに描写する人というのは、言葉一つの表現にも抜かりが無いんだと感動した。
昼間から主婦の濡れ場を読んで感動してる場合でもないと思うが。

悔やまれるのが、そのサイトにどうやっていったか思い出せないこと。
またサイト名すら覚えていないということ。
ああ…あのメル友との情事はどうなっちゃうのかしら…。
不倫ネタがこんなに面白いのはどうしてかしら…。


1月 26日
先日書いた、N子の再婚話(12日の日記参照)。
会って3度目、結婚の約束をしたらしい。
早いっ! 杉田かおる並の展開じゃないか。
友人が幸せを掴むのなら、早い遅いは問題じゃない。
本人同士が前を向いて付き合うというなら、祝福しよう。

「で、アッチの感じはどうよ?」
「それがまだ頂いてないのよ。」
「アンタがまだヤッてないのっ?!」
「この間生理だったしね。」
「ってことは今週あたり…。」
「ええ、チ○コはデカそうなので期待してるよ。」

セッ○スは三こすり半劇場じゃないことを祈りつつ。
結婚もセッ○スも遅けりゃいいってもんでもないしね。


1月 25日
最近の宣伝書き込みは小技が効いている。
ここのところ目につく、出会い系サイトの宣伝書き込み。
少々ウンザリしながら、地味に削除してきた。
すると先ほど見つけた宣伝書き込みは、管理人の振りをして宣伝に注意を促しながら、
実はその書き込み自体も宣伝になっているという、敵ながら(?)あっぱれな作戦。
一瞬、「アレ? アタシこんな事書き込んだかしら?」 なんて思っちゃったじゃんかよ。
最近物忘れが激しいからなぁー、なんて自分の脳みそ老化まで疑っちゃったじゃんかよ。
ヤツらの方が一枚上手ですな!
というより、アタシが一枚下手ってことですな!
下手な分、これからも地味に削除し続けよう。
じゃなくて!! 宣伝書き込みはやめてくれ。削除するの面倒だから。

アタシの出会いは、自身のサイトで出会える人達だけで、大満足だから。←結構綺麗にキメたつもり



1月 24日
奈美悦子が難しい病気にかかっているらしい。
テレビを観ていたら、原因として「便秘」そして「喫煙」があげられるとのこと。
便秘…? 喫煙…?
まずい。アタシも患う可能性がある。
へたすりゃ乳首も切るようかも知れない。
乳首切り取りやがったなー! って裁判起こすようになるかも知れない。
人事とは思えない。乳首を大切にしよう。乳首は大事だよ。

病気から乳首へ話題が移行してしまったのは、「奈美悦子=乳首切った」という等式が頭の中に
完成されているせいだと思われる。
健康第一。乳首は第二。


1月 22日
恐怖の大王が降ってくる。
今年の花粉が恐ろしい程の量だというのは、花粉症諸氏はすでにご存知であろう。
去年の30倍。倍と言われてもどんなもんの量なのか想像つかないが、30という数字が
どれだけ強烈なものなのかは分かる。
ここ数日の鼻炎ですっかり「鼻炎恐怖症」となったアタシは、花粉到来に怯え、震えている。
数ヶ月の花粉との戦い。戦争だ。去年が楽だっただけに、今年受けるダメージは相当なものだろう。
恐ろしい…想像しただけでもとても恐ろしい。口呼吸の日々が数ヶ月続く恐怖…。

何より恐ろしいのは、たかが鼻詰まりで数日鼻詰まりのことしかサイトに書かなかった己。
花粉症の時期は、毎日花粉症ネタになる恐れがある。
毎日鼻がイテーだの、目が痒いだの、耳や喉の奥も痒いだの。
読んでる皆さんに一服すすめてる余裕などないのは明らかだ。
そんなサイトって…どうよ…?

花粉症の時期のみ、「抗ヒスタミン薬はいかが?」にサイト名を変更予定。


1月 21日
昨日買った鼻炎の薬がちっとも効かない為、怒り心頭。
こんな効かない薬なら、ラムネでも食ってた方がナンボかマシじゃー!!
10粒で1500円ちょっともふんだくりやがって。
ラムネだったら、100円で何粒も食え
るっつーの。
また今日も薬局に行って、薬をチョイスしよう。そうしよう。
相談しよう。そうしよう。

お陰様で鼻呼吸の日々も数日経過。
喉がやられてきた。微妙な色の痰も出るようになった。
また痰の話かよっ。なんて怒っちゃいけないよ、お侍さん。
斬るならアタシから斬りな。この子にゃ、何の罪もないんだからさ。
第一ここで逃げたら、アタシのお株が下がるってもんだ。
さぁ、斬っておくれ。

お薬、お鼻には効かなかったが、脳みそにやや効いた。
お鼻に効く薬さえ手に入れば、まともな日記が書けるようになると思われる。
それまではサラバじゃ。
薬を手に入れる旅に出かけようぞ。


1月 20日
エラ呼吸手術、してきました。
エラが脇の横にあるんですけど、腕が邪魔で時々息苦しくなります。
脇毛伸ばしたら、絡んで呼吸困難になると思われます。
…いいから、誰か突っ込んで。

さて。
鼻詰まりの時って、セッ○スする気が起きない。
何故なら想像して欲しい。
口呼吸しているというのに、お口にチ○コでも突っ込まれてみなさい。
窒息ですよ。しばらくしたら意識なくなりますよ。呼吸停止ですよ。
ね、する気が起きないのも分かるでしょう?

そう切々と説明してやりました。
鼻詰まりうんぬんよりも、体調が悪い時には体の反応が鈍くなるというだけのこと。
それくらい体調が悪いということ。
エラ呼吸ならその心配もないということ。


1月 19日
某サイトの日記を読み、大変興味が湧いてきて思わず飛んでしまった。
真鍋かをりのブログってヤツに。
ついでに古田のとこまで飛んでしまった。
こうなったらもういっちょ、木佐のとこまで飛んでしまった。
アタシ的には真鍋かをりに一票ってとこでしょうか。 ←誰も聞いてませんから
古田のもいいけど、真鍋かをりの文章は面白かった。
木佐のは…どうでもいって感じで。
一番どうでもいいのは、アタシの感想ですか。そうですか。
で、トラックバックって何?

そんな無知っぷりを発揮したところで、今日もやっぱり鼻づまり。
鼻にティッシュを詰めながらの更新を許して。
また今日も鼻づまりネタかよって許して。
鼻づまりのせいで集中力も失せてるの許して。

いっそのこと、エラ呼吸にワタシはなりたい。


1月 18日
狂おしい程に、鼻詰まり。
また風邪にやられているようで、左鼻からエンドレスに鼻水が流れている。
連鎖して、頭も痛い。
鼻からきて、頭にいっちゃった場合は何色のベンザがよろしいのでしょうか?

鼻詰まりというのは精神的にもよくないものだと思う。
鼻呼吸ができないと、喉が痛くなる。なんか空気吸った気がしない。
イライラする。鼻水出そうとする。鼻かむ。こめかみが痛くなってくる。まさに悪循環。
たかが鼻詰まりなのに、ここまで人間を精神的にも肉体的にもボロボロにするとは。

と書いている間にも、左鼻の穴からタレ流し。
花粉症の時期までは快適鼻呼吸ライフを過ごしたいのに、前哨戦です。


1月 15日
ボットン便所と言われる、いわゆる汲み取り式トイレ。これが苦手。
これに入るくらいなら、野ションを選ぶ女。

結婚前、毎週狂ったように雪山に行っていた頃。
駐車場で仮眠をとってるアタシに襲ってきた、尿意。
朝まで我慢しよう、スキー場が開くまで我慢しようと耐えるも、膀胱はパンパン。
しかし駐車場に設置されているのは、いわゆる仮設トイレのような汲み取り式。
怖い。汲み取り式のトイレでこんな夜中にシッコをするなんて、考えただけでも気が狂いそうだ。
そう考えたアタシは、車を降り雪の中にズボズボと入っていき、パンツを下ろした。

足元から湧き上がる蒸気。
自然と調和した、自分の尿が織りなす、音、流れ。
美しい。この開放感は汲み取り式では味わえない。
下から手が出てきそうだとか、汚らしいだとか、そんなこととは無縁の世界。
のちに、友人の間で「野ション女」と呼ばれることになっても、後悔すらしない最高の時間だった。

アタシは今だって、野ションを選ぶと思う。
選択肢に「汲み取り式トイレ」は入っていない。
ちなみに夏だったら、海で。海の家のトイレも、やっぱり入れない。
別に、汲み取り式トイレの中に落ちたことがあるとかのトラウマがあるわけじゃないからね。念の為。


1月 14日
自分のウンコの処理よりも、他人様(子供2人+猫1匹。まぁ身内だけど)のウンコ処理を
毎日している。
コイツらのウンコを見ながら、ニホイを嗅ぎながら、自分自身に問い掛ける。
「オマエは何故出ない?」
早く、毎日自分の尻が拭けるようになりたい。
他人様の尻を拭きながら、強く強く願う。

思いは他人のウンコから自分のウンコへ。
いつかこの思いが届くまで。

◆ LINK 「つみとが」 追加


1月 13日
テレビを観ていたら、黒木瞳主演映画の話題をやっていた。
多分、V6の岡田君とやらと人妻役である黒木瞳の恋物語だと思うんだけど。
世の中、あんな人妻いないから。
40過ぎてるのにあの可愛さ、あの若さ、あの色っぽさ。ありえない。
間違いなく黒木瞳は年を誤魔化している。多分、本当は30そこそこのはずだ。
そうでも思わないとフツーの人妻はやってられん。

そりゃ、あんな顔だったら、岡田君みたいなカッコイイ(アタシは好きじゃないけど)若い男の子と
純愛でもなんでもできるさ。
その辺の人妻見てみ? 出来るか? 出来るんか?
証明してみせろやー!! このアタシで。
なんならアタシを黒木瞳みたいにしてみせろやー!!
方向性がおかしくなってるのも、いた仕方のないこと。


1月 12日
友人N子、今年こそは再婚するらしい。
メル友とのダラダラした付き合いは止め、トキメキよりも現実を見据えた年にしたいと抱負を語った。
どうやらN子の兄上の友達が、前からN子を紹介してくれと頼んでいたらしく、正月休みに実家で
兄・母・お友達を含め、皆で飲んだという。

「どうだったの?」
「まーね、顔は全然カッコ良くないけど、優しいの。アタシにも子供にも。お母さんもお気に入りだしさ、
仕事も安定してるみたいだしさ、これ逃したら当分再婚出来そうもないんだよ。」
「いいじゃん。イイ男を求めるのは30までよ。ましてやアンタはコブ付きなんだから、贅沢言っちゃダメよ。
まずは子供にとって父親になってくれる人。これが第一条件じゃない。それに合ってるんだから、その人
絶対逃しちゃダメだよ。」
「アタシもそう思ってさ。今週も動物園に連れて行ってくれるんだって。トキメキはないんだけどさ。
まぁ、こんなもんだよね。」
「トキメキなんて、結婚したら無くなるもんなんだからさっ!」
「そうだよね。トキメキはないけど、一緒にいると安心するからさ。今時の人でもないけど…。」
「だってウチらの2個上でしょ? 今時でどうするよ。浮ついた男よりもしっかりした男じゃないとね。」
「そうだよね! リオ、その人に会っても笑わないでよね。」
「笑うかよ。男は顔じゃないよ。マジで。ましてや結婚相手となったらさ…ちょっと見て!(テレビの画面を
指差して) あの男、シャツをジーパンにインしちゃってるよっ。今時ヤバイよね、インはさ! ガハハハ!」
「…その人いっつもシャツ、インなんだけど…。」
「……インはマズイんでないかい?」

バツイチ・子持ちでも茶パツで若作りをしているN子と、シャツをインする男。
果たして上手くいくのか。
「男はシャツじゃないよっ!!」
「そうだよね…。」
メル友から卒業しただけでも、N子は立派だと思います。
シャツをインしていても立派だと思います。


1月 9日
実は。元旦から禁煙をしようと思っていた。本気で。マジで。嘘じゃなく。
大晦日、最後の一服を味わい、感謝の意を込めて灰皿に煙草を押し付ける。
さよなら、アタシの喫煙人生。除夜の鐘と共に、新しい禁煙人生を始めよう。
健康を手に入れよう。肺を綺麗にしてやろう。
2005年は肺・クリーン年。そんな清々しい気持ちで新年を迎えた。
サイトに禁煙宣言しようと思ったが、万が一挫けた時にはいらぬ恥をかく。
成功した時に「実は禁煙してます! もう1年になります!!」と宣言すればいい。
元旦から禁煙なんて、いかにも成功しそうだ。アタシの未来は間違いなく明るい。

元旦午前中。アタシは耐えた。嫌味なダンナの煙草の美味そうな煙にも負けなかった。
そこへダンナの友人が麻雀をしに現れた。後は、ご想像の通り。
気づいたら煙草を手にしていた。
気づいたらワシワシ吸っていた。
気づいたら1カートン、ダンナの友達に買いに行かせていた。

「来年もまた元旦はくるんだから。」 ダンナが慰めてくれた。
そうだよね、来年があるよね。今年は仕方ないよね。
うっすらバカにした表情をしながら慰めるダンナに、ちょっとカチンときた。
24時間も禁煙できない自分の意志の弱さに、ちょっと情けなくなった。

なんでしちゃったか、禁煙宣言。
きっと新年という区切りに何かを宣言したかった。
何かに挑戦したかった。それだけなのだろう。
と、また自分に言い訳して今年も生きていきます宣言。バンザーイ、バンザーイ。


1月 8日
毎年毎年、正月休みには必ず我が家に遊びに(麻雀しに)来ていた、友人アコ。
不倫相手が離婚して、めでたく自分の彼氏となってからは顔を出しゃしねぇー。
女の友情とはこんなものか。男が出来たら、遊びにも来ないか。
あ〜いいさ。男とセッ○スしてるのが忙しいのなら、しまくってりゃいいさ。
飽きるまで貪り尽くせばいいさ。子供でも出来ちゃえばいいさ。

連絡がないのは、無事な証拠。
連絡がないのは、幸せな証拠。
友人の幸福な正月休みを、ひっそりと心の中で祝おうと思う。
必要な時に、必要とされればいい。友達だからこそ。


1月 6日
ここ数日、麻雀とドンジャラにあけくれた毎日。ドンジャラって。
やはり正月と言えば麻雀でしょう。割れ目でポンでしょう。割れ目…(自分のお股を見ながら)。
そして何故かドンジャラも。何故か。
ダンナの友人K君の彼女は若干22歳。
正月休みの間2回程遊びに来たんだけども、彼女曰く、
「麻雀は分からないんですぅ〜♪」 スゴイ可愛い。
じゃ、ドンジャラなら分かるかな? そうそう、そういう感じ。
とは言え、動くモノ(金)は動くのが、正月の麻雀&ドンジャラってもの。
若くて可愛いからって容赦しないぜ、ベイベー。

「ウワーン♪ また負けちゃった♪」 
「リーチです♪ あ〜来ないかなぁ〜来ないかなぁ〜。」
捨て牌からも待ちは「しずかちゃん」であるのがバレバレな状態の若干22歳。
そこへ、ウチのダンナに、
「優しさが見たいなぁ〜♪」 とアピールする若干22歳。
「勝負がかかってるからダメだ!」 と言いながら、「しずかちゃん」を捨てるダンナ。
「キャー! しずかちゃんで当たり〜♪ ありがとうございますぅ〜☆」

若干22歳。
人のダンナにも色目を使い、自分が勝ちに行く様はあっぱれ。
三十路のオバチャン、そっちの勝負は完敗です。
つか、オバチャンもアナタのオーラにクラクラきました。
ドンジャラはダントツトップをキープしてやりましたけどね。女は勝負を捨てたらアカン。


1月 1日
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
新年くらいは、真面目にご挨拶。

あけまして、という前に家の前の雪かきから始まったお正月。
雪に反射した光が、眩しい。
目に痛い。せっかくコンタクト入れられるようになったのに、眩しくて涙が出てくるよ。
そんな光輝く1年にしたいと思います。涙が出ちゃうくらいにね。





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