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■ 2005年 4月分 ■

4月 30日
GO・ひろみについて考えていたら、更新するのを忘れてました。
いえね、あのオッサンは何者なんだろう。
離婚したみたいだけど、そんなにダークな(?)イメージもなく、ちょっと頭の弱そうなオジサンを
演出する(天然?)彼をテレビで見ながら、
「ああいう歳の取り方できたら、病気にならなくてすみそうだよな。気楽でいいよな、ゴーはよ。」
と妬み、気づいたら数日経過。
これもゴー・マジック。あのオッサンはタダモノじゃない。

第一さ、なんでアタシはヒロミゴーについて書いてんのさ。
ファンみたいやん。
ひろみのゴールド・フィンガーでメロメロにしてー!
なんて書いたら、ココを読んでいる人の何人がヒクかしら。
て。だからファンじゃないからね! って大声で叫びたい衝動にかられるゴールデン・ウイーク。
ゴールド・フィンガー。ゴールデン・ウイーク。
ウーン。かなりキツイ。


4月 26日
久々に会った旧友に、
「白浜行った時は、あの男と…」
「斑尾ん時は、あの中の○○と…」
「新宿でナンパされた時の男に…」
「そんで合コンでアンタ、○○さんと…」
「…」の部分は、若かりし日の恥ずかしい行動。アタシの愚かな行動。
友よ。それをいちいち思い出してはゲラゲラ笑うのは止めてもらいたいのだよ。
もうね、穴があったら入りたい。
いや、穴があったから入れてもらってた、みたいな若かりし日の自分の行動を今更晒されると、
どうしようもなく恥ずかしい。
とうか別人のような気がする。本当にそれはアタシ? アタシの話?

年月が経って、すっかり変わったと言われようともアタシはアタシ。
昔の自分も好きでいよう。
変わった今の自分も好きでいよう。
落ち着いたと言われるのは、褒め言葉。
終わった、ということじゃない。ことじゃないと、思い込む。
だって。
穴に入れてもらう行為自体は、好きなままだから。

頭の悪さは不変的。


4月 25日
忘れてしまうほどに、アナタとの距離は遠く。
思い出せなくなるほどに、アナタの存在が薄くなる。
そんな自分に昔はオロオロしていたけど、今は違うわ。
もうアナタに振り回されるアタシはいない。
強くなったのかな? 鈍感になったのかな?
いつでもアナタを感じられる、自分でいたかった。
切ない恋心よ、泣かないで。

ウンコポエム。

誰か有名な歌手の人が、このポエムを歌詞にしてCDでも出してくれないものか。
ウンコが出なくて、出ないことが当たり前になってしまい、そんな自分に嘆き悲しむ、ウンコへの
愛情あふるる歌詞にヒット間違いなしだと思うのだけど。
題名は「便秘哀歌」。
直球な題名と裏腹に、間接的な内容の歌詞とのギャップがたまらない、とは作詞家・ポエマーリオさんの
ご意見です。


4月 22日
今一番楽しみにしているドラマが、再放送している「渡鬼」。
何度見ても、シリーズ初期は面白いなぁ。
なんか終わってる感が漂っているのは、気のせいか?
その年寄りを見つめるような視線は止めなさい! 止めなさい!!

あえてホクロネタを避けたんだな。無理があるな。
って深読みも止めなさい。
本当はホクロ傷のおリオネタ、書きたかったんじゃねぇーの?
ってツッコミも止めなさい。

「止めて止めて」は、「もっともっと」の裏返し。
言葉責めは嫌いなのに。なのにこの溢れてくる感情は何?
もっと責めて、もっと苛めて。
と、SMネタで落とそうとするのも止めなさいっ! 女王様とお呼びっ!!

本日は、S 40% 、M 60% でお届け。ピザーラお届け。


4月 21日
「うわぁぁぁぁん! うわぁぁぁぁぁん!」
泣きじゃくる5歳くらいの男の子。
ちょっとした弾みで持っていた風船から手を離してしまい泣いている。
木に引っ掛かったままの風船。彼の手は届かない。
フワッ。横を誰かが横切った。次の瞬間、目の前には風船を持った女性が。
「はい。もう手を離しちゃダメだよ。」
「お姉ちゃんが取ってくれたの? ありがとう。」
「大事なものを掴んだら、二度と離しちゃいけないよ。」
「ウン、分かった。お姉ちゃんのお名前はなぁに?」
「フフ…ホクロ傷のおリオさんと覚えておいて。また会えるといいね。」
そういい残して、彼女は去っていった。
風と共に去る間際、一瞬彼にも首筋の傷が見えた。

十数年後。
彼はブラブラと歩いていた。
何もすることがない。何にも興味が湧かない。そんな自分に嫌気がさしている毎日。
すると数10m先にある公園から、いきなり子供が飛び出してきた。
トラックが子供の間近に迫っている。危ない!
そこへ風のように現れた一人の女性。子供を抱きかかえ、危機一髪で難を逃れる。
スゴイ女がいるもんだな…と気になったので近づいてみるが、女はあっという間に立ち去った。
が立ち去る間際、一瞬首筋に傷が見えた。
ま、まさかあれは…ホクロ傷の…。
彼は歩き出した。
同じ歩くという動作でも、先程とは全く違う歩み。
何かを思い出したかのように。何かを見つけるかのように。
「大事なものを掴んだら、二度と離しちゃいけないよ。」 その言葉を思い出しながら。

て。オイッ。
乗せられてまたこんなネタ書いてるやんっ。
しかも自分、めっさイイ役やんっ。路線変わってるやんっ。
第一お姉ちゃんて。ずうずうしいにも程があるか?
一人よがりな内容。これじゃただのオナニスト。
ホクロ取って、脳みそも取っちゃったってか。チャラ〜ン!
(「チャラ〜ン!」で両手を上げちゃった人は、こん平ファン)


4月 20日
一人足早に夜道を歩く女子高生。
そこへチンピラ風の男2人が行く手を阻む。
「ど、どいて下さい。」
「そんなこと言わないで、一緒にイイ事しようぜ。」 女子高生の腕を掴む。
「止めて下さい! 離して!」
「こんなとこ、誰も通りはしないぜ、運が悪かったな。」
「イヤ、イヤーッ! 誰か助けてぇー!!」

「待ちな。」 そこへ髪の長い女が現れる。
「随分威勢がいいじゃねぇーか、女のくせに。容赦しないぜ。」
「いいから、その子の手を離しなって言ってるんだよ。」
「ふざけんじゃねぇー! ボコボコにされてぇーのか。」
そこへ突風が吹く。その風は女の長い髪をかきあげ、首筋をあらわにした。
月明かりに照らされる、耳下の傷。
「オ、オマエは伝説の…ホクロ傷を持つ女!!」
「ヤベェよ! 逃げろっ!!」

「どうもありがとうございました。これでおっかさんへ薬が届けられます。」
「お礼には及びませぬ、町娘さん。」
「せめて、お名前を…」
「ホクロ傷のおリオとでも、呼んで下さい。」
「また会えますか?」
「さぁ…それはこのホクロ傷に聞いて下さい。」
今夜も江戸の町を、おリオは歩く。

なんて想像しながら、鏡に傷を照らしニンマリ。
て。
途中から時代劇風に変化しているのはご愛嬌。
そんでもって、またまたホクロネタなのには目をつぶっておくんなましー。
(「おくんなましー」で、木久蔵が浮かんだ人は笑点マニア)


4月 19日
本日もホクロ切開のことを語りたいくらい、意識は90%傷口に向いているが、ここはグッと
こらえるのが大人というもの。あえてホクロの話題は避けようじゃないか。

ま、今日もウンコ出ないよね。
ん、それも仕方ないよね。
こ、こんにゃろー!!

残りの意識10%では、これが限界。


4月 18日
ただいまPM 9:15。

換気扇の下で一服していたら、テレビからある曲のイントロが流れてきた。
AEROSMITHの「ANGEL」。アタシが好きな曲。
一体どこの番組が? と思ってみたら、画面には番組のタイトルらしきものが。
「エンジン」
ああ、キムタクのドラマね。ハイ、ハイ…え? まさか…?
エンジン、エンジン、エンジル、エンジル、エンジェル、エンジェル、ANGEL?
エンジンだから、エンジェル。
ただの洒落ですかっ。

それだけ書きたいがために、更新。

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ホクロ切除完了。今から帰還します。

なんというかね、手術自体に痛みは感じなかったけど、麻酔が痛いじゃねぇーかよっ。
本末転倒じゃねぇーかよっ。
痛くない麻酔を開発してもらわねぇーと、結局痛い思いするんじゃ一緒なんだよっ。
というのが手術の感想。
今日は医学界に一石投じてやるか? アアン? ←投げ方も分からないくせに

つかね、今ジワリジワリと、傷自体が痛み出してるのよ。
ジンジンジンと、小さい痛みの集合体が傷の周りで盆踊りを踊りだしてるような痛み。
北島サブロウチャンスが出る前の、盛り上がり一歩手前みたいな痛み。
痛みの表現って難しいな。もどかしいな。とにかく、微妙な痛みに襲われてるんだよ。
痛み止めを飲む程じゃないけど、チンチンするんだよ。いや、ジンジンするんだよ。

まぁ、とにかく
「無事、生きて帰ってこれたよ、ハニー。」
「マイク、ああ、夢じゃないのね、マイク。」 抱擁。
そんなアメリカ式の歓迎をしてくれると嬉しい



4月 17日
これが最後の日記になるのかも知れない。
本気でビビってる、三十路女リオさんです。
キリキリと怯えるアタシの姿を「ウザイ」というダンナに、愛を感じなくなっているリオさんです。
こんな時、ヤングなボーイが「大丈夫だよ」と言ってギューとしてくれたら手術の怖さなんかぶっ飛んで、
別のおかしな感情が湧いてくるだろうな。
なんて想像しただけで充分幸せなのは、それだけヤングなボーイが自分にとって稀少で夢のような存在なんでしょうね。

夢を夢で終わらせないためにも。
いつかマジでヤングなボーイをギューってする為にも。
アタシは手術、頑張るよ。

もしも初めてこの日記を読んだ人がいたとしたら、
「一体何の手術? ホクロ? オーバー過ぎるんだよ!」
と、突っ込まれるだろうなと思ったら、ちょっとだけ死んだほうがいいかなと思った。


4月 15日
もう1年半前くらいになるだろうか。
ホクロ癌が心配なので、ホクロを取るぜ! みたいな日記を書いたのは。
気がつけば月日は無情にも流れ、何故か本日、再度形成外科の扉を叩いてみた。
そして月曜日には手術まで決まった。…シュ、シュジュツーッ?!

お股は2回程チョッキンされてるわけだけども、上半身にメスを入れたことはないんだよ。
怖いじゃん? 切開するんだってよ。切開って。切って開くなんて、そんな無茶な。
しかもアタシのホクロってのが、耳の5cm程下。要は首筋にあるわけだよ。
そんなトコ切ったら、死んじゃうんじゃねぇーの?
一歩間違えて、太い血管でも切ったら、オーガズム。いや、昇天しちゃうんじゃないの?
テレビとかで首筋にナイフ当てて、
「死んでやるー!!」 とか言うシーンあるじゃん。
首筋切ったら、死んでやれちゃうんだよね。…ワシ…死んじゃうの…?
そんな不安もあり、先生に、
「あのー、首筋なんか切って大丈夫なんですか?」
「大丈夫、大丈夫。体のドコ切ったって、大丈夫。」
オマエは切り裂きジャックか。殺さないだけ、まだマシってか?
外科の先生なんだから慣れてるだろうよ。だけど、アタシャ、上半身切られるのは初めてなんだよ。
初体験なんだよ。お願いだから、痛くしないでね。
「あのー、かなり痛いんですかね?」
「痛いっていう人はほどんどいないよー。引きつるって人はたまーにいるけどね。」
大体男ってのは、痛くないって言うんだよね! そんでもって痛い思いするのは女なんだよね!!

お股を切るよりは、絶対痛くないはずだ。
とは、ダンナ談。
お股切られたことないくせに、オマエに何が分かる。
金玉とチンコの間を一度切られてから、同じセリフを言ってみろってもんだ。
そんなわけで、月曜日以降もし更新されていなかったら、ホクロ手術失敗で昇天したんだと思って頂きたい。


4月 14日
週頭から黄色い鼻水が出ていて、
「ああ、花粉の量がハンパなく飛ぶと、鼻水が黄色になるんだよな。」
と、思っているんだけど、花粉症の人どう思うよ?

そんな黄色の鼻水が本日から、緑色に変化。
「ああ、長時間鼻に花粉が留まっていると、黄色い鼻水が劣化して緑になっちゃうんだよな。」
と、思い込むには無理がありすぎか。
ただの風邪。そうですね。
花粉症と鼻風邪のセット
春の元気なご挨拶。ズビドゥバー。


4月 13日
フゥ。やっと出たウンコを確認しようと便器を覗いたら、ツートンカラーのウンコが。
親指くらいの大きさのウンコさん、半分が茶色、半分は黒色。
分かりにくいか。
例えて言うならば、昔子供の頃よく食べてた鈴カステラっていうのがあったんだけど、あんな感じ。
アイヤー、鈴カステラがワカラナイ? そりゃ困ったね。
とにかくそんな鈴カステラウンコが3個が出たのだよ。

アタシの腸内で一体どんな会議が催されたのか。
「そうですねー、そこの古くて黒いウンコさん! こっちの新人ウンコさんとくっ付いてみましょうか。」
「イイね。じゃないと腸内から出られそうもないもんね。」
「マイッタなー。ちょっと腸ん中でゆっくりしてる間に、自分すっかり黒くなっちゃって。」
「水分も無いから、なかなか出られないんですよね。新人ウンコさんにくっ付けば、出られますよ!」
「マジですか! ならお言葉に甘えて、くっ付いて出ちゃおうかな。」
「どうぞ、どうぞ。色が違っていても、同じウンコじゃないですか!」
「そうだよな! 黒くったって、ウンコはウンコ。同じウンコだよな!!」

肌の色を気にする人間が、ウンコより下に見えてくる。
このウンコ日記は、人権問題に一石投じたモノになったと思う。


4月 12日
とある番組を観ていたら、細川ふみえと飯島愛が十数年振りに
「ギルガ〜メッシュ♪」
と、当時話題となったお決まりポーズを披露していた。懐かしい。
そして感じる、愛しさと切なさと心強さと。
懐かしいポーズから、当時の自分、若かりし自分を思い出し愛しく思う。
なのに当時はTバックはいてた飯島愛さえ、この変わりよう。自分に置き換え、切なく思う。
でもこの切なさは平等。芸能人だって一般人だって、同じように歳を取るんだと、心強く思う。

近頃、テレビを観ているとこのような思いをすることが増えてきた。
「うわー、随分歳取っちゃったね、この人も。」
なんて芸能人の昔の映像と今の映像とを見比べる時に感じる、この愛しさと切なさと心強さ。
愛しい思い出をたくさん増やせば増やすほど、切なさも増えるのかも知れない。強くなれ、自分。

って、ギルガメポーズでこんなことを思うのもどうかと思うよね。
正直ウインクしてポーズを決める細川ふみえ&飯島愛はイタかった。
それを堂々とテレビで披露できる、彼女達の強さを同じ世代として見習いたいと思う。
乳は垂れてきていると思う。お互い。


4月 11日
ドンキホーテでお買い物。
駐車場から店内へと向かうエレベーターを降りようとしたら、扉の目の前にカッポー。
しかも彼女の背後から彼が抱きつくような形で、乳揉み中。
以前にも乳揉みカッポーをドンキで見たが(コレにも書いたような記憶が)、若いカッポー達の間では、
「やっぱドンキ行ったら、乳揉まれたいよね。」
「ドンキと言えば、乳揉みされてナンボだよね。」
とか話題になるくらい、乳揉みがステイタスにでもなっているのか。
それとも、あの店に行くとなーんでか乳を揉みたくor揉まれたくなってしまうのか。
それとも、ここまで日本は破廉恥な国になってしまったのか!
乳くらい、ヒッソリコッソリ揉まれなさい。揉みなさい。
場所をわきまえなさい。
「秘め事」という言葉の意味を、もっと噛み締めなさいな。

大和撫子代表より。


4月 9日
必死の形相でスクワットをしていたら、
「そのスクワットは違う!」
と、ダンナに言われた。
スクワットする時、アタシは肩幅程度、足を開いている。
だが、真のスクワットは足(膝)を閉じてするらしいじゃないのさ。
正直言わせてもらえば、たかが膝が開いていようが閉じていようが、どうでもいいじゃないか。
キツイのは同じじゃないか。
そう心の中で思いつつ、逆らうとやっかいそうなので従順な妻を演じるべく、足を閉じてスクワット。
うっわー、キッツー!! 足の開きひとつでこんなにも違うもんかい。
えっと、橋本っていう格闘技の人(ごめん、マジでよく分からん)も閉じてやると言ってたそうだけど、
確かに足にくる負担は格段の差があったよ。橋本って人(今思ったけど名前の漢字はあっているのか?)
アンタ正解。つか橋本って人は有名? 知らないアタシがおかしい?

でも橋本さん、ごめんなさい。
アタシは開いてします。閉じてるとキツすぎて何回も出来ないのです。
鍛える意味なし、とか言われそうだけど、鍛えるっつーか、アタシの場合は気持ちの問題ですから。
やった気になればそれでいいのですから。
女は足を開く生き物ですから。


4月 8日
一時期ブームになった、アザラシのタマちゃんはどこ行ったでせうか?

世の中の流れとは諸行無常の響きありだよね。意味分からないよね。
自分のログを読み直していたら(なんかナルシストっぽいな)、タマちゃんのネタが目に入ってねぇ。
そういやー連日連日、タマちゃん、タマちゃんってテレビで言ってたよな、とか。
アザラシごときで騒ぐんじゃねぇーよ! なんて言いながら、アタシも踊らされていたよな、とか。

ホリエモンがタマちゃんと同じになる日も、近いでせうか?


4月 7日
「生茶」大好き。これほど飲んだ後サッパリしていて、美味いお茶はなかった。今まで。
やっぱ何でもナマが一番だよなー、とかそういう意見はとりあえず置いておこう。
それだけ愛して止まない「生茶」をケースで購入していたわけだが、ストックが無くなり、
とうとう「ニュー生茶」を買うことになった。
噂ではパッケージも変わり、味も変わったと言う。なかなかの評判らしいじゃないか。
CMではナナコがお茶の葉をバリバリ食っているし、それだけ美味くなっているということだろう。

ゴクリ。

恋人よ〜僕は旅立つ〜♪
ね、田舎に住んでたカップルの男が都会で就職したんだよ。
都会に行っても変わらないでね、染まらないで帰ってきてね。
そう願った女の気持ちを踏みにじるかのように、結局男は都会の色に染まり、田舎へは帰らない。
恋人達に訪れる別れ。
顔形は変わっていなくとも、中身そのものが変わってしまったら、もう以前のようには愛せない。
田舎にいた頃の純粋なアナタが好きだったのに。
都会に染まったアナタは、アナタであってアナタでない…サヨナラ…。

そんな歌を生茶に捧げたいと思う。
ちょっとどころの変化じゃねぇーぞ。随分味が変わってるじゃねぇーかっ!
アタシャ、前の生茶のサッパリ感が好きだったんだよ。
こんなに濃厚になってどうする? ええ?
都会に染まってどうする!!

こぼれた生茶を拭き取る、木綿のハンカチーフ下さい。
ちょいと古すぎたか…。


4月 6日
怖がってばかりいるのも大人気ないので、立ち向かうことにした。
そう、アタシはやれば出来る子。出来る子なのよ。
午前1時にスクワットをフンガーフンガー鼻息立てながら、20回もしたんだよ。
その後、腹筋10回もしたんだよ。
10回腹筋するのに、ドエライ時間がかかったんだよ。

ダイエットうんぬんの前に、どうしようもなく落ち込んでいる体力に愕然とする。ガク。
プラス筋肉痛にでもなったら、更に愕然とするだろう。ガクガク。
しかもその筋肉痛が数日後にきたら、精神的にも愕然とするだろう。ガクガクガク。
ここまでして自分を追い詰めるなんて、マゾっ気がちょっと入ってるんじゃねぇの?。
追い詰めて追い詰めて痩せていく自分に快感を感じるわけだから、ダイエットとマゾは
隣り合わせの関係なのかも知れないね。

て。全然話変わるけど、
「なんちゃってーカクカクカクー!!(腰を振ってる絵だったように思う)」
っていうセリフが出てくる漫画を、ふと思い出した。
あ、ガクガクガクから連想されたものね、これは。
いわゆる本筋とは関係ないものね、これは。
なんかダイエットもマゾもチョコも、どうでもよくなってくるよね。


4月 5日
怖い。
ちょこっと食べただけなのに、ここ1週間で3kgも体重が増えた。
一体どんなパワーを秘めているのだろうか。
大した量でもないくせに、肉3kg付けるその秘訣を教えて欲しい。
3kgって、お肉屋さんで頼んだら相当な量ではないか。
それがたかが15粒、毎日摂取しただけでこの体重増。
このままこの生活を続けたら、どうなってしまうのか。想像しただけでも怖い。

ちょこっと食べただけなのに。
ちょこっとだけに、チョコってオチはどうですか。
実際はグリコのアーモンドチョコレートなんですけど、どうですか。
スゲー美味いんですけど。
やめられないんですけど。止まらないんですけど。
かっぱえびせん・アーモンドチョコって名前を変更して欲しいくらいですけど。

アタシの贅肉は、甘い味がする(2005年4月 現在)


4月 4日
このサイトでアタシは日記を書いている。
日記とは、日々起こった出来事や、自分が感じたことを書けばいいものだと思っている。
しかし、アタシなんぞ毎日毎日激動の人生を送ってるわけではない
似たような、それでいてどこか違う、「今日」 という日々を細々と生きているわけだ。
そうなると似たような生活をしているせいか、似たような出来事に遭遇したりもするわけで。
仕方ないよね。事実なんだから。そんな人生なんだから。
大雑把な話、「朝起きて、ご飯食べて、寝た。」 という1日の大筋を、毎日日記に書いたとしても、
それは間違いじゃないんだよ。事実なんだから。
ハイ、そこのアナタ。何が言いたいのかしらこの人は、って思ってる? 思ってるよな?

マタ マ○コ ニ デキモノ ガ デキタヨ

なんつーの、以前にも書いたよ。あー書いたネタだよ。
でも事実なんだよ。またマ○コの右ビラビラの横に、しこりっぽいデキモノが出来たんだよ。
以前の日記と少し違うのは、カタカナを使って違いを出してみたってことくらいだよ。
仕方ないじゃん。またデキモノのことを日記に書いて、「あーまたこんなネタだよ、リオって女は。」
と思われたとしても、事実出来てるの! ← マ○コを指差しながら

いやーしかしなんだね。
毎日違う日々を生きることの難しさというのかな。
似たような日々の中で、何か新しいモノを発見する喜びっていうのかな。
例え以前に経験していた事だとしても、その時その時の感じ方って違っていたりするよね。
って、オイッ! マ○コのデキモノに対しての感想なんて、いつも一緒だよ!!
「うわっ! 何で? まるでアタシが不潔にしてるみてーじゃん。屈辱的じゃん。」
そういうわけで、締めは
「マ○コをゴシゴシ洗おう。」
とか書いておこう。きっと以前の日記にも、そんな風に書いただろうから。


4月 3日
銭形。
9KでBIG。82GでR。94GでR。154GでR。166GでR。
…泣きたい、ああ、泣きたいと思っていたら、やっとこ45Gで待望のBIG。
その後。96Gでタイプライター「チェリーを盗め」で2チェ。
キャー!! と思っていたらそのBIGの後、3G連BIG。
また3G連BIG。しかもBIG中タイプライター付き。
今度は1G連もちろんBIG。しかもその後、
また3G連BIG。
また3G連BIG。しかもまたまたBIG中タイプライターが!
また1G連BIG。しかもその後、
また3G連BIG。神が降りてきた。

その後、53G目にタイプライター「チェリーを盗め」で、またまた2チェ!!
隣のお兄さんに拍手された。つか、アタシ今日死ぬのかな? と思った。
また3G連かましたりしてくれて、3時間で7000枚。久々に気持ち良かった。
いや枚数うんぬんじゃなくて、このヒキ怖いよね。事故に遭ってもおかしくないよね。
ただの自慢話だよね。スマン。たまには自慢させてくれ。

日記の内容自体、分からない人の方が多いじゃんってツッコミは、いつものように
スルーさせてもらいますよ。
日曜日はスロット日記比率が高い。許して不ニ子ちゃぁ〜ん。


4月 1日
昨日友人が赤ん坊(4ヶ月・男)を連れて遊びに来た。
ウチでオムツを替えた時、チンチンを見せてもらったんだけど、明らかにデカイ。
デカイというのは、ウチの息子と比べてという事なのだが。
そして本日。朝目覚めてから、息子がいきなり、
「昨日の赤ちゃん、チンチン大きかったね。」 と言った。それから、
「こーんなに大きかった!」 と、腕を30cm程伸ばしていた。
それほどデカイチンコの赤ん坊はいないであろう、と突っ込むのは数年後にするとして。
それ程のインパクトを息子に与えた赤ん坊のチンコは、年上であるはずの息子と、
ほぼ同等、むしろ一回りくらい大きかったように思う。ちなみに玉袋もデカかった。
大は小を兼ねる、ではなく、やはり大は大を兼ねるのか。


息子は男のとしての本能から、デカさが気になったのだろうか。
そしてチ○コの大きさは、生まれつき決定付けられているものなのか。
だとしたら、すでに息子はデカチン人生から外れている予感がする。
アタシ的にはデカイだけのチ○コは好きではない。
でも、息子に謝りたいような気持ちになった。
いや、違う。ダンナに謝って欲しいような気持ちになった。
いつか母として、デカさではない、相性であり、好みであり、質なのだ、ということを語れる日が
来るだろうか。
いや、語れる素敵なレディに出会うことを母は祈っている、とここに記しておこう。





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