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■ 2005年 9月分 ■

9月 25日
昨日の主役はリオ形。



脳内潮吹きまくり。エクスタシー。


9月 22日
高校からの友人H美(ただいまダンナ浮気中)から電話がかかってきた。
「股におかしなものが出来ているの…どうしよう…。」
「どうしようって、どんなもん?」
「しこりみたいなの。デッカイの。」
「デッカイってどれくらい?(どうせ豆つぶくらいだろ?)」
「ピンポン玉くらい。」
「あーピンポン…ピンポン玉? デカッ!」
「なんかね、キンタマ付いたって感じ。」
「股に?」
「股に。」

女の股にキンタマみたいなものが付いてるのを想像したら何だかおかしくて爆笑。
「アンタ酷いー。こっちは本気で相談してるんだから! ヤバイと思う? なんだろこれ?」
「ピンポン玉だよ、きっと。昨日食ったっしょ? 卓球でもやって食ったっしょ?」
「あーそうだ、卓球やって食べたっけ…ってオイッ!」 ナイス、ノリツッコミ。
とか何とか言いながらも、とりあえずは病院行けってことで。
ピンポン玉がお股にくっつきましたって。

夜、再度H美から連絡があり、ピンポン玉には膿がたまっていた為、抜いてもらったとの事。
ストレスや疲れでリンパ腺のあたりが腫れたりするんだってさ。
「ホラ…ダンナがあんなんだからさ…。」
「ピンポン玉の股見せたら、浮気相手よりもアンタに欲情するかもよ。」
「ありえねぇー!!(2人同時)」

◆ LINK 「SMILE STYLE」 追加


9月 20日
ジーンズの半ズボンをはいた少年。
その半ズボンは今時珍しく色がまだらになっており、気が付いたら
「夢はフリ〜ダム〜フリ〜ダム〜シャボンのように〜」
と口ずさんでいた。かぁくぅーん!
彼は突然現れたタイムマシーン。
輝いていた光GENJIと輝いていた自分をリンクさせ、しばし思い出に浸ることが出来た。
ふと、横にいた26歳の友人に、
「ねぇ? 光GENJIって知ってる?」
と聞くと、
「知ってるよぉー! 好きだったもん。」
と返ってきた返事に何故かとてつもない安堵感。
20代後半となら、まだまだ話題を共有できる。小さくガッツポーズ。
タイムマシーンのおかげで、懐かしい思い出と少しの自信を手に入れた。

なんてテレビを見ながら更新してたら、大沢樹生が離婚だって。
どうでもいいですね。



9月 17日
初対面の男にかわるがわるおっぱいを弄ばれた。しかも器具まで使われて。
その後、初対面の若いお姉ちゃんにもおっぱいを痛い程摘ままれた。
乳がん検査。

ちょっと気になるところがあって、病院へ行った。
おっぱいを触診されたり、超音波の検査を受けながら、
「医者も若いギャル相手だったら、興奮するのかしら?」
とか不謹慎なことが頭の中をグルグル回る。
まあ、アタシの乳首が立ったのは寒い空気に触れたせい。
別に気持ち良かったわけじゃないからね。
と担当してくれた医師に伝えたい。
若い先生に超音波で検査された時はちょっとドキドキしたけど。
という思いは胸に秘めて。思い出にかえて。

結果は異常なし。
おっぱいが痛いのは、レントゲンで挟まれたり、検査で弄られたせいよ。


9月 10日
アタシは今、大学病院付属の歯医者に通っている。
だからというのも変だが、待合室はかなり広い。
診察室自体もいくつかフロアがあるんだから、当然と言えば当然だ。
だからこそ、待合室のソファーがそうそう満席になることもない。
それぞれが担当フロアに散り、その前にいくつもあるソファーに座っているのだから。
アタシも4人掛けのソファーに座っていた。
空いてるソファーもある。人が座っているソファーもある。なのに。
何故にあえてアタシの1個あけてすぐ隣に座るんだ、そこの婦女子よ。
前の前のソファーなんか、4人掛け丸々空いているというのに。
あえてアタシと同じソファーに座るその心は?
歳の頃は17〜8歳くらい? 真面目そうな女の子。
それが、アタシの1人分空けたすぐ横に腰掛けたのは何故? 何故なの? ホワイ?

お姉さま、アタシに気持ちイイ事がどんなことか教えて下さい。みたいな? まさか。
ワシャ、お悩み相談室か。保健室の先生か。いや違うな。 
お姉さまの腕に抱かれたいの。男の人なんて、ナミ(仮名)嫌いだもん♪ みたいな? マジで?
アッチの世界? 行っちゃう? 覗いてみちゃう?

とか色々考えていたら、待ち時間があっという間だった。
神様、ありがとう。いい暇つぶしになりました。
横に座ったのがヤングメンだったらねぇ。グットグッキング・ヤングメンだったらねぇ。
ヨッコイショ、っと。
重い腰を上げ、診察室に向かったアタシ。
歯医者には定期的に通うといいんだってさ。


9月 7日
いつもヒッソリ読んでいるレビューブログ。
昨日のレビューを読んでいたら、いつもとは違う、なんか熱いものを文章から感じた。
なんだろう、この気持ち。なんだろう、ジッとしていられない。
気づいたら雨の中そのまま本屋に向かい、その本を手にしていた。
その晩、早速子供達が寝付いてから読み出したのだけども、結局一気に読んでしまった。
読み終わった後、アタシもやっぱり泣いていた。いや、実は途中でも何度か涙が出た。
アタシには親がいる。そしてアタシには子供がいる。
子供としての親への感情、親としての子供への感情。
アタシが存在するということ。親がいて、だからアタシがいて、子供がいるということ。
その縁の不思議さというか、当たり前さが胸に渦巻いて、どうしようもなくなって涙が出てきた。
きっと読んでいる人は皆、読みながら自分もワゴンに乗っているんだろうと思う。
読みながら、自分も自分の子供の頃と照らし合わせる。
自分の父親と照らし合わせる。
子供がいる人は、自分の子供と照らし合わせる。
だからこそ、こんなにも心が震えるんだろう。そんな風に思う。
読み終わってから、子供達の寝顔を見る。
幸せだな、と感じる自分が今ここにいる。今はそれでいいと思った。

レビューブログってすごい。
文章で人を動かすことが出来るんだもん。
本屋へ向かうアタシは明らかに後ろから、何かに押されていたように思うもの。
ありがとうございます。ステキな本に出会えました。
と、管理人さんはここを読まないと思うが、ここでお礼だけ書いておこう。


9月 6日
足の裏が荒れてくると、女として失格のような気がするのはアタシだけか。
夏、サンダルばかりを履くせいなのか、足の裏の皮膚がガサガサになったり固くなったりしてきた。
特に親指の下に位置する顔で例えるならほっぺのような部分(分かりにくいか?)。
ここがカサカサであり更に固くなり皮膚がちょっと剥けてきているという、3重苦を背負ってしまった。
足の裏なんて普段見えない部分だし、別にいいじゃん。
そう思われそうだけども、だからこそ綺麗でいたい。
見られない所なだけに、万が一他人様に見られた時荒れてたら、ムショウに恥ずかしいような気がする。
そんな乙女心、可愛いじゃないか。
足の裏にこだわる、アタシなりの女としての心意気。
綺麗に化粧していて綺麗な服を着ているのに、足の裏が汚かったらそれこそ許せないでしょ。
アタシはどこも綺麗じゃないけど、足の裏くらい綺麗にしておきたいんだよ。て。
…足の裏よりも、見えている所をまず綺麗にすべきか?
そうなんか。ワシの考えが間違っているのか。
足裏に固執する意味はないんか。誰も見てないってか。興味もないってか。

なんてことを足の裏の親指下ほっぺみたいな部分の皮を剥きながら、考えていた。
そんな皮を剥いている時の姿といったらアナタ…。
背中丸めて眉を寄せてひたすら足の裏を眺めている姿はオッサンだよ、オッサン。
綺麗でいるには、オッサンの姿にも変身しなければならないのだよ、ウワハハハハ。
そこの若造にこの奥深さが分かるかい?
ンー?
分かりたくもないって声が聞こえたぞぉー。
先生の聞き違いかぁー?


9月 3日
そういや先日、皮膚科に行ってホクロ傷の経過を見てもらった。
切除跡も薄くなってきていて、順調に回復している様子。
それはそれでいいんだけど、新たなる悩みが出てきた。
今まで気になっていた大きなホクロがなくなってしまったせいで、他のホクロに意識が向くようになり、
「ココも取っちゃおうかなー。」
「こいつも取っちゃう?」
「なんなら全身のホクロ取っちゃおうぜ! 真白バディになっちゃおうぜ!」
なんて思ってしまうから悩ましい。
しかもホクロだけに留まらず、医者に
「顔の脱毛っていくら位ですかね?」
なんてことまで聞いちゃってるし。やる気充分やん。やる気マンマンコやん。
ホクロ切除、やっちゃえやっちゃえ。
脱毛だって、やっちゃえやっちゃえ。
と神輿を担いで練り歩きたい。
お金さえあれば止めどなくやってしまいそうだ。
あー金が無くて良かったぁ〜!(泣きながら)

そんなアタシは、マイケル・ジャクソンの気持ちが痛い程よく分かる女。
アタシもホクロを全部取ってしまったら、マイケルみたいに真白になれるのかしら。
そうなった時、「これは病気のせいだよ」なんてイカれたことをいうのかしら。
むしろ言いたい。





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