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■ 2006年 2月分 ■

2月 28日
先日、ダンナの友達やら後輩が家に遊びに(飲んだくれに)やってきた。
その時に音楽の話になり、前前から欲しいなと思っていたケツメイシのCDをこの若造達なら
誰かしら持ってるんじゃないかと思い、
「ねぇ。誰かケツメイシ持ってる?」 と聞いてみた。
「あ、俺持ってますよ。」 とS君。
「マジでー? そしたらさー、それ今度ダビングしてくれない?」 とアタシが言った途端、
「いいですけど…ダビングて。」 とS君が爆笑。まわりのヤツらも爆笑。
え? なんで? なんで? アタシ、なんか面白い事言った?
ダビングって言うと面白いの? 誰かのギャグ? 最近流行ってるの?
HGが「ダビングゥー!」 とか言いながら、腰振るとか? そうなんか?
「いやいや、ダビングって言葉、久しぶりに聞きましたよ。」
「最近言わないよな、ダビングて。」
「じゃーなんて言うのさっ!」
「落とすとか、焼くとかって言うんですよ。」
へー。落とすってか。落としたら壊れちゃうよな?
へー。焼くってか。焼いたら燃えちゃうよな? な? な?
「分かりました、分かりましたから。今度ダビングしてきますよ、ダ・ビ・ン・グ。」
なんて馬鹿にされた。あー、されまくったよ。あー、笑われまくったよ。
こうやって自分が年老いていることを実感するのは、大変悲しいことである。
若者に笑われるこの切なさ。20代との大きな、大きな壁を実感するこの寂しさ。
それでもアタシは負けない。若さに屈しない。
「ね、誰かダビングしてくれない?」
維持でも「ダビング」と言い続けようと思う。これがアタシの生きる道。
近頃アタシ達はいい感じ。悪いわね、ありがとね、これからもよろしくね。

ってことで、この先日記でダビングって書いちゃったとしても、笑っちゃイヤだよ?

◆ LINK 「とりあえず休憩」 追加


2月 21日
本当に脳みそが溶けてきているのかも知れない。
溶けているならまだいい。減ってるような気がする。
減ってるとか書いちゃってる時点で、かなり頭の弱い子のような文章なのだが。

パソコン・メールが普及し、ノートや手紙・エンピツ代わりとなって久しい今日この頃。
活字離れの話はよく耳にする。
勝手に変換してくれる機器達により、脳で変換することを能力を退化させてしまっている。
それを実感した。痛い程実感した。

先ほど掲示板にレスしている時に、「せいじょうい」を漢字に変換しようとしたんだけども、
正常な位? それとも正上な位?
と、迷いが生じた。めちゃめちゃ迷った。
数年前までは迷うことすらしなかった漢字変換に迷いが生じたのだ。
どうするか…あ、「体位」で検索してみればいいじゃん。ナイスアイデア。
あ、あった、あった。「正常位」ね。こっちでいいのか。そうか、そうか。
側位ね。横になりながらだと、抜けやすいんだよね。
騎乗位ね。アタシはバック派だけどね。って、なんでバックだけカタカナで書いてあるんだよ!
他の体位と同じように、「後背位」って漢字で書いて統一せーやー!

などと無料セックス講座を読みながら、考えていた。
漢字を書けない以前に、こんなことを考えちゃうこと自体、腐っているのだろうか。
それとも正常なのだろうか。正常位なのだろうか。
ちなみに、自分の好きな体位の「後背位」の漢字はすぐ脳裏に浮かんだ。ホッとした。


2月 20日
ダンナはキャバクラが大好きだ。
「好きなんじゃない。付き合いとかで行かなきゃならないことが多いんだよ。」
と本人は否定するが、友人達ともしょっちゅう行く位だから、よっぽど好きなんだろうと思う。
アタシは別にキャバクラに行くこと自体、悪い事だと思っていない。
本当に何とも思わないから不思議だ。あれはあくまでも大人の社交場。
男性を盛りたて、気分をよくさせる。それがキャバクラ。何も悪いことなんかない。
以前、吉祥寺のとあるキャバクラに行ったことがある。
女性客のアタシに対しても、大変気のきいた接客でプロだなと感心した。
女性用トイレがなくて従業員のトイレを貸してもらったのだが、そこにはノルマだの接客の仕方だの、
この世界の厳しさを感じさせる張り紙がたくさんあった。
キャバ嬢と言っても(キャバ嬢と言うこと自体、失礼かも知れないが)、ランクがある。
そのランクの差は素人が見てもハッキリ分かるくらい。
下のランクの子と上のランクの子では、立ち居振舞いから違っていた。それだけ厳しい世界なのだ。
キャバクラは女の子がキャピキャピ飲んで、男とはしゃいでいる場ではない。
プロの女の子達が本気で自分を武器に戦っている場所なんだ。

酔っ払って帰ってきたダンナに、今日のキャバはどうだった? と聞くと、
「今日はよーぉ、安いキャバクラ行ったんだよ。やっぱダメだな、ブサイクばっかで!」
そんなーキャバ嬢は大変なんだよ。ノルマとかさー、上の人に色々言われてるんだよ。
笑っていながら、必死に仕事してるんだよ。
「ちゃんとした店はな。今日みたいな店はよーぉ、どうしようもねぇよ。ブサイクな上にしゃべりはヘタだし。」

と、ポンと投げたキャバ嬢の名刺にあった名前は。
「リオ」
リオちゃんって言うの…?
なんか…なんか…他人な気がしないじゃねぇーかっ!(HNのくせに)
リオちゃんを馬鹿にすんじゃねぇー!
リオちゃんをブサイクって言うなー!
リオちゃんをダメって言うなー!!!

リオちゃんというキャバ嬢がいたら、皆さんもご指名するように。


2月 18日
初体験。税務署へ行った。
訳の分からない書類を目の前に、ボケーッとしていると、
「大丈夫ですか? ココはこの金額を…」
などと親切に教えてくれた税務署のお兄さん。
ホレました。ホッて下さい。
オッサンもいたんだけど、位置が良かったのかしらヒキが良かったのかしら、若い職員が担当。
若いと「オイオイ、ホントにこの書き方であってるのかい? アタシ、税務署に騙されてやしないかい?」
とか、疑いたくもなったが、これねぇ〜テキパキ教えてくれて安心感があるのよぉ〜。
(忙しいからテキパキしていただけだろうけど)。
アアン、オバチャンがあと10年若かったら…。

「ここの数字は…あ、ちょっとボールペン貸してもらえます?」
「キャッ!」 (触れ合う手と手)
「す、すみません。」
「いや、こちらこそ…」

ベタだね。ベタベタだね。昭和だよ、このシチュエーション。
この程度の妄想しか出来なくなってるのかよ、オイラの脳内はよ。
とか考えながら書類を書いていたら、
「あ、ここの数字、間違ってますけど…」 とヤング職員が指摘。
書類一つ満足に書けなくなっている。
これではヤングメンとの妄想もベタになるはずだよ。
妄想する前に、数字くらいちゃんと書けよ。
アラ? 同じように隣の人も数字間違いを指摘されてるじゃない。
どれどれ…どんな人だい? こんな簡単な書類も書けないヤツは…と左側を見てみると。
70過ぎのご夫人。
…指摘されて当然ですな(失礼な)。
て。ワシャ、70過ぎのご夫人と同レベルかいっ!

もっと発想豊かな妄想が出来るようになるまで、夢は見ないことにしよう。
数字を書く練習から始めようと思う。脳内改革。


2月 16日
イク時は必ず両おっぱいを掴む男ってどうなんだろう。

こうするとイキやすいとかって、人それぞれあると思う。
誰も興味がないと思うが、アタシ的には足は開きすぎるとイマイチの感度になる。
それをダンナに伝えるのだが、男というものは広げたがりというか自分勝手というか。
妙に広げたり、妙に膝を曲げられたりするとこっち的にはよい状況とはいえぬ。
ダンナ的には良い状況といえる。そうか、そうなのか。
女性の感じ方と男性の感じ方の山は違うと、どこかで聞いたことがあるが、
男性は射精という一瞬の山に向かって、自分によりよい環境を求めるのであろう。
反対に女性は山をいくつも作ることが出来る。
気持ちの良さを作る山が違うのだ。射精しない分。
そう思ったら、頂上に上り詰める為に、自分の快感の為に、足をおっぴろげられようが、
イク時に必ずおっぱいを掴まれようが、許そうじゃないか。
それ以前に、こちらはいくつもの山を登らせてもらっているのだから。

そんな性生活も早8年。
同じ山を登ること早8年。
山は何度登ってもいいものですね。気分は登山家。


2月 15日
とあるコンビニに入ったら、「愛は勝つ」が流れていた(実話)。
でも声はKANではなかった。誰だろう。
そんでもって世はキテる? KANブーム、キテる?

そんな感じで
「SMILE STYLE」の変態紳士Ryuさんから、バトンが回ってきました。
映画バトン。最近はとんと観てないので古い映画ネタが多くなると思われますが、そこはカンベンな。
映画ベスト10。10個も挙げるのか。

第1位
「ショーシャンクの空に」
何度も観ている。観た後、号泣ではない涙が出る。
サラッと物物しいシーンが流れていく。心に様々な苦い思いが残る。
それら全てを忘れる程に最後は清らかな気持ちになる。
男に輪姦されるシーンが印象深い。清らかとは正反対だけど。
モーガン・フリーマン最高。

第2位
「レオン」
当時映画館へ3回、足へ運んだくらい好き。
Ryuさんは腹筋がしたくなるって書いてたけど、アタシは牛乳が飲みたくなる。
テレビでやっても絶対観るんだけど、ナタリー・ポートマンの吹き替えをやってる人のモノマネやらせたら、
日本で3本指に入るはず。アタシが。「お願いだからやめて」
しかしナタリー・ポートマンは綺麗になりすぎ。あそこまで美しく成長するとは。外人ってスゲー。

第3位
「タイタニック」
いかにもなものを挙げてしまったけど、ディカプリオに惚れた。もう舐めたいくらい。
涙涙で観た映画。老夫婦が手を取り合い、死を迎えるシーンが心に残っている。
ディカプリオはこれが一番カッコ良かったなー。ウン。

第4位
「ミザリー」
キャシー・ベイツが普通のオバサンなのに、普通じゃないんだよ。
その普通さに秘められた怖さ、狂気が素晴らしい。
斧で足切っちゃうんだもんな。エキセントリック。

第5位
「誰も知らない」
子供4人が母親に捨てられ、学校にも行けず自分達だけで生活する。
こんな話が実際に日本であったなんて。
悲しい。子供を捨てる母親も悲しいが、子供達に気づけなかった大人達が悲しい。
子供を持つ母親としては、悲しすぎる映画。淡々とした中に、重いメッセージがあると思う。

10個好きな映画を、ってことらしんだけど、思い浮かばないんだよなぁ…。
現時点はこれくらいしか書けなかったので、これ以上は次の人に託したいと思います。
回してくんなよ! とか文句言わないでね♪

mauさん。
としぞ〜さん。
Akiさん。
itsuki嬢。
KAZさん。

お暇だったら、バトンもらってやって下さい。
暇じゃなかったら、見なかったふりしてやって下さい。

あ、クレヨンしんちゃんの大人なんちゃらって映画、結構良かったなぁー。
泣けちゃったよ、意外と。


2月 9日
爪を伸ばすのが好き。
これはただ単に爪切るのが面倒クセーとか、ヤル時に男の背中にアタシの爪あとをクッキリと
残したいのぉー! などの理由ではなく、純粋に爪を綺麗に伸ばして手入れをするのが
好きなのである。
伸びた自分の爪を色々な角度から眺め、爪ヤスリで形を整える。ウットリ。
みたいな時間がたまらくエクスタシーというか、オナニーというか、そんな気持ち良さなのである。
が、ここ最近爪の伸びが悪い。
悪いというより、伸びてる最中に割れたり、欠けたりすることが多くなってきた。
なんでだろ? なんでだろ?
テツandトモが薄ら芸能界から消えつつある現状を憂いながら、考えてみる。

…歳の…せい?

ボロボロ割れたり欠けたりするのは、加齢のせい? いや、カレーのせい?(まだカレーネタを引きずる)
爪は新陳代謝がいいと伸びるのが早いらしい。
新陳代謝、滞りまくり? 加齢のせい? ご期待通りにカレーのせい?(しつこいの大好き)
結論。
KANのせい。

ということで、
「母ちゃん〜オレ、もうカレー食い飽きたよぉ〜。」
「まだ残っちゃってるんだから、文句言わないで食べる!」
という展開。


2月 7日
昨日の日記で、カレーライスという歌の歌詞を吟味したい、なんて書いちゃったもんだから、
妙に責任感が圧し掛かり、観たくもない昼ドラを今日も観る律儀なアタシ。
誰も褒めてくれないから自分で褒めてあげよう。エライぞ、リオさん。
そこらの問題起こしてる社長さん達より、責任感あるぞ、リオさん。

まーあれだ。
長年一緒に暮らしている彼女だか妻だかわからないが、喧嘩して出て行っちゃったけど、
結局は僕達ずーっと一緒に暮らすんだよ。
カレーライスみたいに冷めちゃっても次の日もっかい温めて、また食って、また温めて、みたいな。
そんなんでいいじゃん?
みたいな歌詞だった。
愛という形を無理にカレーライスに当てはめなくても、とかひねくれた感想が頭をよぎったが、
脳内消しゴムで消しておいた。
だって、意外とKANを知っている人が多くてビックリしたから。
思うに隠れKANファンが多いんじゃないか。
そうなると隠れKANファンの攻撃が怖いので、脳内消しゴムで消しておいた。
責任感うんぬんの前に、自分の意見も堂々と言えないただの小市民をアピールしてみた。
所詮アタシなんか社長になる器ではないということだ。
カレーライスの器は大きめがイイってことだ。

昨日に続き、ネタはまたカレー。
ホラ、KANも歌ってるからさ。
カレーは次の日温めてまた食う、みたいな。
カレーのネタも温めてまた使う、みたいな。
さすがに3日目はカンベンな! みたいな。

◆ LINK 「雪国撫子(マテw」 追加


2月 6日
何気なくテレビをつけていたら始まった昼ドラ。
元モー娘の矢口が出ているドラマ。
オープニングテーマが流れ出し、サラッと見ていたら、画面に
「 オープニングテーマ 
   カレーライス KAN 」 (みたいな感じね)
と出た。
あ〜この歌、カレーライスっていうのか。歌ってるのはKANって人ね。
へぇー。KANね。…KAN?
KANって、KANて? KANて?
心配ないからね、キミの思いが誰かに届く明日がきっとある、KAN?
どんなに困難で、くじけそうでも、のKAN?
信じることさ、必ず最後に愛は勝つ、のKAN?

それとも…違うKAN?

KANと言えば、「愛は勝つ」(で合っているよね?)しか知らないアタシだけども、あまりに
懐かしい名前とまだ歌ってたの? みたいな驚きが入り混じり、慌ててネットで検索。
…ウン、やっぱりKANだ。あのKANだ。
最後に愛は勝つんだ。カレーライスなんだ。
そんな妙に納得した気分になり、いまだに意外とファンがいるという事実に驚きつつ、明日は
曲名のカレーライスが、どういった歌詞で表現されているのかを吟味して聞こう、と心に決めた。

今日の日記は「KAN」という文字の大盛りカレーライス。
ここまでKANという文字を書き倒したのだから、是非とも関係者の方から金一封でも頂きたい。
宣伝力はゼロだけども。
信じることさ、必ず最後に愛は勝つ。


2月 4日
元気ですかぁー!
元気です。ええ。ギンギンですよ。さりげなくギンギラギンですよ。
掲示板が宣伝だらけになろうとも、アタシはさりげなく生きるだけさ、って感じですよ。
最近は更新をサボった言い訳じみた日記しか書いていないような気がしていますが。
冬って寒いじゃない。アラレちゃん風に言うと、めちゃんこ寒いじゃない。
我が家はパソコンが2階にあって、暖房も入ってないからネットしようとするとサブイ部屋に行かないと
いけないのよ。
エアコン入れりゃ〜暖かくなるよ? あーなるさ。
でもさ、暖かくなるまで時間かかるやん? 速攻快適空間になるわけじゃないやん?
そうなると億劫になるのよ。暖かい部屋から、わざわざサブイ部屋になんか行きたくなくなるのよ。
春まで待って下さい…って、ワシャ熊か? カエルか?

どうも。薄ら閉鎖気味サイトの管理人リオさんです。
覚えてる人いますか? つか覗いてる人いますか?
いいんです。覗いてる人がいなくても。自分で自分を覗くから。ヒッソリと。自分で。
あー、何だかオナニーチックですね。
自分で自分を慰める。人はオナニーによって自らを支える生き物なのでしょうか。
そうなんですね、きっとそうなんですね。
それではオナニー気味にこれからもこのサイトを細々とやっていきましょう。
豆をまきましょう。節分だから。
豆をいじりましょう。節分だから。
ダンナ様にでも。彼氏にでも。いなかったら、自分で。

ナンダヨ、コノ日記ハ。





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